ListObject インターフェイス

定義

ワークシートのリスト オブジェクトを表します。

public interface class ListObject
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00024471-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface ListObject
Public Interface ListObject
属性

注釈

オブジェクトは ListObject コレクションの ListObjects メンバーです。 コレクションには ListObjects 、ワークシート上のすべてのリスト オブジェクトが含まれています。

コレクションを ListObjects 取得するには、 の Worksheet プロパティを ListObjects 使用します。

プロパティ

_Default

内部使用のため予約済みです。

Active

ワークシート内のオブジェクトがアクティブかどうかをListObject示すブール値を返します。つまり、アクティブなセルが ListObject オブジェクトの範囲内にあるかどうかを示します。

AlternativeText

指定したテーブルの説明 (代替) テキスト文字列を取得または設定します。

Application

Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。

AutoFilter

を使用してリストをフィルター処理します AutoFilter。 読み取り専用です。

Comment

リスト オブジェクトに関連付けられた列を返すか設定します。 読み取り/書き込みが可能な String です。

Creator

このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。

DataBodyRange

ヘッダー行と Range 挿入行の間のリスト内のデータ領域を含む範囲を表す オブジェクトを返します。

DisplayName

指定した ListObject オブジェクトの表示名を設定または返します。 読み取り/書き込みが可能な String です。

DisplayRightToLeft

指定したウィンドウ、ワークシート、または ListObject オブジェクトを左から右ではなく右から左に表示するかどうかを決定します。

HeaderRowRange

リストの Range ヘッダー行の範囲を表す オブジェクトを返します。

InsertRowRange

指定したListObjectオブジェクトの Range Insert 行 (存在する場合) を表すオブジェクトを返します。

ListColumns

ListColumnsオブジェクト内のすべての列を表すコレクションをListObject返します。

ListRows

オブジェクト内 ListRows のすべてのデータ行を表す オブジェクトを ListObject 返します。

Name

オブジェクトの名前 ListObject を設定または返します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。

QueryTable

リスト サーバーへの QueryTable オブジェクトのリンク ListObject を提供する オブジェクトを返します。

Range

指定した Range リスト オブジェクトが適用される範囲を表す オブジェクトを返します。

SharePointURL

特定ListObjectのオブジェクトの SharePoint リストの URL を表す String を返します。

ShowAutoFilter

オートフィルターを表示するかどうかを示す ブール 値を返します。

ShowAutoFilterDropDown

ListObject オブジェクトのオートフィルター ドロップダウンが表示されるときは True です。 Boolean (C#のブール 値) 読み取り/書き込み

ShowHeaders

指定した ListObject オブジェクトのヘッダー情報を表示する必要があるかどうかを設定または返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

ShowTableStyleColumnStripes

指定した ListObject オブジェクトに Column Stripes テーブル スタイルを使用する場合は、値を設定または返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

ShowTableStyleFirstColumn

指定した ListObject オブジェクトの最初の列が書式設定されている場合は、値を設定または返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

ShowTableStyleLastColumn

指定した ListObject オブジェクトの最後の列が表示される場合は、値を設定または返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

ShowTableStyleRowStripes

指定した ListObject オブジェクトに Row Stripes テーブル スタイルを使用する場合は、値を設定または返します。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

ShowTotals

Total 行が表示されるかどうかを示す ブール 値を設定または返します。

Slicers

ListObject に関連付けられたテーブル スライサーのリストを返します。 読み取り専用

Sort

並べ替え列または列、およびコレクションの並べ替え順序を ListObject 取得または設定します。

SourceType

リストの現在の XlListObjectSourceType ソースを示す定数のいずれかを返します。

Summary

指定したテーブルの代替テキスト文字列に関連付けられている説明を取得または設定します。

TableObject

オブジェクトを TableObject 返します。 読み取り専用

TableStyle

指定した ListObject オブジェクトのテーブル スタイルを取得または設定します。 読み取り/書き込み オブジェクト

TotalsRowRange

指定したRangeListObjectオブジェクトから Total 行 (存在する場合) を表すオブジェクトを返します。

XmlMap

指定したリストに XmlMap 使用されるスキーマ マップを表す オブジェクトを返します。

メソッド

Delete()

オブジェクトを ListObject 削除し、ワークシートからセル データをクリアします。

ExportToVisio()

Visio にオブジェクトを ListObject エクスポートします。

Publish(Object, Boolean)

ListObject Microsoft Windows SharePoint Servicesを実行しているサーバーにオブジェクトを発行します。

Refresh()

Microsoft Windows SharePoint Servicesを実行しているサーバーから、リストの現在のデータとスキーマを返します。

Resize(Range)

Resize メソッドを使用すると、オブジェクトのListObjectサイズを新しい範囲で変更できます。

Unlink()

Microsoft Windows SharePoint Services サイトへのリンクをリストから削除します。

Unlist()

オブジェクトからリスト機能を ListObject 削除します。

UpdateChanges(XlListConflict)

ワークシート内のリストに加えられた変更を含む、Microsoft Windows SharePoint Services サイトのリストをUpdatesします。

適用対象