PivotTable.CreateCubeFile(String, Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

オンライン分析処理 (OLAP) データ ソースに接続されたピボットテーブル レポートからキューブ ファイルを作成します。

public string CreateCubeFile (string File, object Measures, object Levels, object Members, object Properties);
Public Function CreateCubeFile (File As String, Optional Measures As Object, Optional Levels As Object, Optional Members As Object, Optional Properties As Object) As String

パラメーター

File
String

文字列 が必要です。 作成するキューブ ファイルの名前。 ファイルが既に存在する場合は上書きされます。

Measures
Object

省略可能 なオブジェクト。 スライスの一部となるメジャーの一意な名前の配列を指定します。

Levels
Object

省略可能 なオブジェクト。 文字列の配列を指定します。 配列の各要素には、一意なレベルの名前を指定します。 これらの名前は、スライスに含まれる階層の一番低いレベルを表します。

Members
Object

省略可能 なオブジェクト。 文字列配列の配列を指定します。 要素は、配列で表される階層に順番に Levels 対応します。 各要素は文字列配列の配列で、スライスに含まれるディメンションの一番高いレベルのメンバーの一意な名前を指定します。

Properties
Object

省略可能 なブール値False を指定すると、スライスにはメンバーのプロパティは含まれません。 既定値は True です。

戻り値

適用対象