Range.AutoFormat メソッド

定義

定義済みの形式を使用して、指定した範囲の書式を自動的に設定します。

public object AutoFormat (Microsoft.Office.Interop.Excel.XlRangeAutoFormat Format = Microsoft.Office.Interop.Excel.XlRangeAutoFormat.xlRangeAutoFormatClassic1, object Number, object Font, object Alignment, object Border, object Pattern, object Width);
Public Function AutoFormat (Optional Format As XlRangeAutoFormat = Microsoft.Office.Interop.Excel.XlRangeAutoFormat.xlRangeAutoFormatClassic1, Optional Number As Object, Optional Font As Object, Optional Alignment As Object, Optional Border As Object, Optional Pattern As Object, Optional Width As Object) As Object

パラメーター

Format
XlRangeAutoFormat

省略可能 XlRangeAutoFormatです。 指定した AutoFormat.一部の XlRangeAutoFormat クラスの定数は、選択またはインストールした言語のサポート (米国英語など) によっては使用できない場合があります。

Number
Object

省略可能 なオブジェクトオート フォーマットに数値形式を含める場合は True。 既定値は、 は True です

Font
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を 指定すると、オートフォーマットにフォント形式が含まれます。 既定値は True です。

Alignment
Object

省略可能 なオブジェクトAutoFormat に配置を含める場合は True。 既定値は True です。

Border
Object

省略可能 なオブジェクトオート フォーマットに罫線の書式を含める場合は True。 既定値は True です。

Pattern
Object

省略可能 なオブジェクトAutoFormat にパターン形式を含める場合は True。 既定値は True です。

Width
Object

省略可能 なオブジェクト の幅と行の高さを AutoFormat に含める場合は True。 既定値は True です。

戻り値

注釈

範囲が 1 つのセルの場合、このメソッドはセルを囲むアクティブな領域も書式設定します。

適用対象