Shapes.AddOLEObject メソッド

定義

OLE オブジェクトを作成します。 新しい OLE オブジェクトを Shape 表す オブジェクトを返します。

public Microsoft.Office.Interop.Excel.Shape AddOLEObject (object ClassType, object Filename, object Link, object DisplayAsIcon, object IconFileName, object IconIndex, object IconLabel, object Left, object Top, object Width, object Height);
Public Function AddOLEObject (Optional ClassType As Object, Optional Filename As Object, Optional Link As Object, Optional DisplayAsIcon As Object, Optional IconFileName As Object, Optional IconIndex As Object, Optional IconLabel As Object, Optional Left As Object, Optional Top As Object, Optional Width As Object, Optional Height As Object) As Shape

パラメーター

ClassType
Object

省略可能 なオブジェクト。 (または FileNameを指定ClassTypeする必要があります)。 オブジェクトを作成するためのプログラム ID を含む文字列を指定します。 ClassTypeが指定され、 FileNameLink無視されます。

Filename
Object

省略可能 なオブジェクト。 オブジェクトの作成元ファイルを指定します。 パスが指定されていない場合は、現在の作業フォルダーが使用されます。 オブジェクトには or FileName 引数をClassType指定する必要がありますが、両方を指定する必要はありません。

Link
Object

省略可能 なオブジェクトTrue の 作成元ファイルに OLE オブジェクトをリンクします。 False を指定 するには、OLE オブジェクトは、ファイルの独立したコピーです。 の ClassType値を指定した場合、この引数は False である必要があります。 既定値は False です。

DisplayAsIcon
Object

省略可能 なオブジェクトTrue を設定すると、OLE オブジェクトをアイコンで表示します。 既定値は False です。

IconFileName
Object

省略可能 なオブジェクト。 表示するアイコンを含むファイルを指定します。

IconIndex
Object

省略可能 なオブジェクト。 内 IconFileNameのアイコンのインデックス。 指定したファイル内のアイコンの順序は、[アイコンの変更] ダイアログ ボックスにアイコンが表示される順序に対応します ([アイコンとして表示] チェックボックスが選択されている場合は、[オブジェクト] ダイアログ ボックスからアクセスします)。 ファイルの最初のアイコンは、インデックス番号は 0 (ゼロ) です。 指定されたインデックス番号のアイコンが に IconFileName存在しない場合は、インデックス番号 1 のアイコン (ファイル内の 2 番目のアイコン) が使用されます。 既定値は 0 (ゼロ) です。

IconLabel
Object

省略可能 なオブジェクト。 アイコンの下に表示するラベル (図表番号) を指定します。

Left
Object

省略可能 なオブジェクト。 文書の左上隅を基準に新規に作成するオブジェクトの左端と上端の位置をポイント単位で指定します。 既定値は 0 (ゼロ) です。

Top
Object

省略可能 なオブジェクト。 文書の左上隅を基準に新規に作成するオブジェクトの左端と上端の位置をポイント単位で指定します。 既定値は 0 (ゼロ) です。

Width
Object

省略可能 なオブジェクト。 OLE オブジェクトの初期サイズをポイント単位で指定します。

Height
Object

省略可能 なオブジェクト。 OLE オブジェクトの初期サイズをポイント単位で指定します。

戻り値

適用対象