Windows インターフェイス
定義
重要
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Microsoft Excel のすべてのオブジェクトの Window コレクション。
public interface class Windows : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020892-0000-0000-C000-000000000046")]
[System.Runtime.InteropServices.InterfaceType(2)]
public interface Windows : System.Collections.IEnumerable
Public Interface Windows
Implements IEnumerable
- 属性
- 実装
注釈
オブジェクトの Application プロパティによってWindows返される Windows コレクションには、アプリケーション内のすべてのウィンドウが含まれていますが、オブジェクトの プロパティによってWindows返される Windows コレクションには、指定したブック内のWorkbookウィンドウのみが含まれます。
Window オブジェクトまたは Workbook オブジェクトの NewWindow メソッドを使用して、新しいウィンドウを作成し、コレクションに追加します。
1 つの Window オブジェクトを返すには、Windows(index
) を使用します。ここでindex
、ウィンドウ名またはインデックス番号を指定します。
アクティブ ウィンドウは常に Windows(1) と記述します。
プロパティ
_Default[Object] |
内部使用のため予約済みです。 |
Application |
Microsoft Excel アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Count |
コレクション内にあるオブジェクトの数を返します。 |
Creator |
このオブジェクトを作成したアプリケーションを示す、32 ビットの整数値を返します。 |
Item[Object] |
コレクションから単一のオブジェクトを返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを返します。 |
SyncScrollingSideBySide |
True に設定すると、複数のドキュメントを並べて比較しているときに、各ウィンドウの内容を同時にスクロールできるようになります。 False に設定すると、各ウィンドウを同時にはスクロールできなくなります。 |
メソッド
Arrange(XlArrangeStyle, Object, Object, Object) |
開かれているすべてのウィンドウを並べ替えます。 |
BreakSideBySide() |
2 つのウィンドウが並べて表示モードで表示されている場合は、並べて表示モードの設定を解除します。 |
CompareSideBySideWith(Object) |
2 つのウィンドウを開き、並べて表示モードで表示します。 |
GetEnumerator() |
Microsoft Excel のすべてのオブジェクトの Window コレクション。 |
ResetPositionsSideBySide() |
並べて比較している 2 つのワークシートのウィンドウの位置をリセットします。 |