WorksheetFunction.Average メソッド
定義
重要
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引数の (数学的な) 平均値を返します。
public double Average (object Arg1, object Arg2, object Arg3, object Arg4, object Arg5, object Arg6, object Arg7, object Arg8, object Arg9, object Arg10, object Arg11, object Arg12, object Arg13, object Arg14, object Arg15, object Arg16, object Arg17, object Arg18, object Arg19, object Arg20, object Arg21, object Arg22, object Arg23, object Arg24, object Arg25, object Arg26, object Arg27, object Arg28, object Arg29, object Arg30);
Public Function Average (Arg1 As Object, Optional Arg2 As Object, Optional Arg3 As Object, Optional Arg4 As Object, Optional Arg5 As Object, Optional Arg6 As Object, Optional Arg7 As Object, Optional Arg8 As Object, Optional Arg9 As Object, Optional Arg10 As Object, Optional Arg11 As Object, Optional Arg12 As Object, Optional Arg13 As Object, Optional Arg14 As Object, Optional Arg15 As Object, Optional Arg16 As Object, Optional Arg17 As Object, Optional Arg18 As Object, Optional Arg19 As Object, Optional Arg20 As Object, Optional Arg21 As Object, Optional Arg22 As Object, Optional Arg23 As Object, Optional Arg24 As Object, Optional Arg25 As Object, Optional Arg26 As Object, Optional Arg27 As Object, Optional Arg28 As Object, Optional Arg29 As Object, Optional Arg30 As Object) As Double
パラメーター
- Arg1
- Object
平均を求める数値データを指定します。引数は 1 ~ 30 個まで指定できます。
- Arg2
- Object
- Arg3
- Object
- Arg4
- Object
- Arg5
- Object
- Arg6
- Object
- Arg7
- Object
- Arg8
- Object
- Arg9
- Object
- Arg10
- Object
- Arg11
- Object
- Arg12
- Object
- Arg13
- Object
- Arg14
- Object
- Arg15
- Object
- Arg16
- Object
- Arg17
- Object
- Arg18
- Object
- Arg19
- Object
- Arg20
- Object
- Arg21
- Object
- Arg22
- Object
- Arg23
- Object
- Arg24
- Object
- Arg25
- Object
- Arg26
- Object
- Arg27
- Object
- Arg28
- Object
- Arg29
- Object
- Arg30
- Object
戻り値
注釈
引数には、数値、数値配列、または数値を含む範囲を参照する名前かセル参照を指定します。
引数として指定した論理値、および、数値を表す文字列が計算の対象となります。
引数として指定した配列またはセル範囲に文字列、論理値、空白セルが含まれている場合、これらは無視されます。ただし、数値として 0 (ゼロ) を含むセルは計算の対象となります。
エラー値または数値に変換できない文字列を引数に指定すると、エラーになります。 セル参照に計算の一部として論理値や数値を表す文字列を含める場合は、AVERAGEA 関数を使用します。
Average メソッドは、統計分布の数値グループの中心の位置である中心傾向を測定します。 中心傾向を表す指標としては、主に、次の 3 つが挙げられます。
- 平均 演算によって求める平均値であり、グループの各数値を加算してそれらの数値の個数で割ることにより計算します。 たとえば、2、3、3、5、7、および 10 の平均は、30 を 6 で割った商、つまり 5 です。
- メジアン 数値のグループの中で中央に当たる数値であり、メジアンより大きい数値と小さい数値の個数が半々になります。 たとえば、2、3、3、5、7、10 のメジアンは 4 になります。
- モード 数値のグループの中で、最も頻出する数値です。 たとえば、2、3、3、5、7、10 のモードは 3 になります。
数値のグループが対称分布の場合には、これら 3 つの中心傾向の測度の値は同じになります。 数値のグループが非対称分布の場合には、値が異なることがあります。
セルを平均する場合は、空のセルと値 0 を含むセルの違いに注意してください。特に、[表示] タブ ([オプション] コマンドの [ツール] メニュー) の [ゼロ値チェック] ボックスをオフにした場合。 Empty cells are not counted, but zero values are.