WorksheetFunction.Confidence_Norm(Double, Double, Double) メソッド
定義
重要
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母集団の平均に対する信頼区間を求めます。
public:
double Confidence_Norm(double Arg1, double Arg2, double Arg3);
public double Confidence_Norm (double Arg1, double Arg2, double Arg3);
Public Function Confidence_Norm (Arg1 As Double, Arg2 As Double, Arg3 As Double) As Double
パラメーター
- Arg1
- Double
信頼度レベルの計算に使用される有意水準。 信頼レベルは 100*(1 - alpha)% に等しいか、つまり、0.05 のアルファは 95% の信頼度レベルを示します。
- Arg2
- Double
データ範囲に対する母集団の標準偏差を指定します。これは、既知であると仮定されます。
- Arg3
- Double
標本数を指定します。
戻り値
注釈
信頼区間は値の範囲です。 サンプル平均 x は、この範囲の中心にあり、範囲は Confidence_Norm± x です。 たとえば、x がメールで注文された製品の配送時間のサンプル平均である場合、x ± Confidence_Norm は母集団平均の範囲です。 任意の母集団平均μ0について、この範囲では、xよりもμ0からさらにサンプル平均を得る確率はアルファよりも大きい。任意の母集団平均μ0について、この範囲ではなく、xよりもμ0からさらにサンプル平均を得る確率はアルファより小さい。 つまり、x、standard_dev、および size を使用して、母集団平均が μ0 であるという仮説の有意水準アルファで 2 尾検定を構築するとします。 次に、μ0が信頼区間にある場合、その仮説を棄却せず、μ0が信頼区間にない場合、その仮説を棄却します。 信頼区間では、次のパッケージが信頼区間内の配信時間を要するという確率が 1 – アルファであるという推論は許可されません。
引数が数値以外の場合、 Confidence_Norm はエラーを生成します。
alpha ≤ 0 または alpha ≥ 1 の場合、 Confidence_Norm はエラーを生成します。
standard_dev ≤ 0 の場合、 Confidence_Norm はエラーを生成します。
標本数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
サイズ < 1 の場合、 Confidence_Norm はエラーを生成します。
アルファが 0.05 と等しいと見なされる場合は、標準正規曲線の下の面積 (1 - アルファ) または 95% を計算します。 この値は 1.96 ±です。 したがって、信頼区間は次のとおりです。
図 1: 信頼区間