WorksheetFunction.IsOdd(Object) メソッド

定義

値の種類を確認し、値が奇数かどうかに応じて true または false を返します

public:
 bool IsOdd(System::Object ^ Arg1);
public bool IsOdd (object Arg1);
Public Function IsOdd (Arg1 As Object) As Boolean

パラメーター

Arg1
Object

テストの対象: テストするデータを指定します。 引数には、空白セル、エラー値、論理値、文字列、数値、セル参照、または対象となるデータを参照する名前を指定することができます。

戻り値

注釈

IS 関数に対する引数は自動的に変換されません。 ほとんどの場合、数値を必要とする関数の引数に "19" という文字列を指定すると、自動的に 19 という数値に変換されて計算が行われます。 ただし、ISNUMBER("19" という数式では、"19" はテキスト値から変換されず、 IsNumber(Object) 関数は false を返します

IS 関数は、数式で計算結果を調べるために役立ちます。 IF 関数と組み合わせると、数式内のエラーを特定するためのメソッドが提供されます。

適用対象