_Document.DisableFeatures プロパティ

定義

プロパティで指定されたバージョンの後に導入されたすべての機能を DisableFeaturesIntroducedAfter 無効にするかどうかを決定します。

public:
 property bool DisableFeatures { bool get(); void set(bool value); };
public bool DisableFeatures { get; set; }
member this.DisableFeatures : bool with get, set
Public Property DisableFeatures As Boolean

プロパティ値

注釈

DisableFeaturesIntroducedAfter プロパティで指定されたバージョンの後に導入されたすべての機能が無効になっている場合、このプロパティは True を返し、有効にした場合は False を返します。

DisableFeatures プロパティは、プロパティを設定する対象のドキュメントにのみ影響します。 以前のバージョンの Microsoft Wordを使用してユーザー間でドキュメントを共有する予定がある場合は、このプロパティを使用します。そのため、Wordのバージョンでは使用できないドキュメント機能が導入されることはありません。

プロパティを DisableFeaturesbyDefault 使用して、指定したバージョンの後に導入されたすべてのドキュメント機能で無効にします。

適用対象