CalloutFormat インターフェイス
定義
重要
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線吹き出しに適用されるプロパティとメソッドが含まれます。
public interface class CalloutFormat
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000209C5-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface CalloutFormat
type CalloutFormat = interface
Public Interface CalloutFormat
- 属性
注釈
CalloutFormat オブジェクトをCallout取得するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
Accent |
垂直のアクセント バーが吹き出しテキストを吹き出し線から分離するかどうかを示す値を設定または返します。 |
Angle |
吹き出し線の角度を示す値を設定または返します。 |
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
AutoAttach |
吹き出し線の原点 (吹き出しが指す位置) が吹き出しテキスト ボックスの左または右のいずれであるかに応じて、吹き出し線が吹き出しテキスト ボックスにアタッチされる場所が変更されるかどうかを示す値を設定または返します。 |
AutoLength |
吹き出し線の長さを自動的に設定するかどうかを示す値を返します。 |
Border |
指定した吹き出し内のテキストを罫線で囲むかどうかを示す値を設定または返します。 |
Creator |
指定したオブジェクトが作成されたアプリケーションを示す値を返します。 |
Drop |
ドロップ値が明示的に設定された吹き出しの場合、境界ボックスの端から、引き出し線とテキスト ボックスが接する位置までの垂直距離をポイント単位で取得します。 |
DropType |
吹き出しの引き出し線がテキスト ボックスに接続されている場所を示す値を取得します。 |
Gap |
吹き出し線の終点とテキスト境界ボックスの間の水平方向の距離 (ポイント単位) を示す値を設定または返します。 |
Length |
AutoLength指定した吹き出しのプロパティが False に設定されている場合、Length プロパティは吹き出し線の最初のセグメント (テキスト吹き出しボックスにアタッチされたセグメント) の長さ (ポイント単位) を返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを取得します。 |
Type |
吹き出しの種類を示す値を設定または返します。 |
メソッド
AutomaticLength() |
指定された吹き出しが移動された場合、引き出し線の最初のセグメント (吹き出しのテキスト ボックスに接続されたセグメント) を自動的に拡大または縮小します。 |
CustomDrop(Single) |
テキスト ボックスに引き出し線が接する位置に境界ボックスの左端から垂直方向の距離 (ポイント単位で) を設定します。 |
CustomLength(Single) |
線吹き出しを移動しても、引き出し線の最初のセグメント (吹き出しのテキスト ボックスに接するセグメント) が固定長を保持するように設定します。 |
PresetDrop(MsoCalloutDropType) |
引き出し線を、吹き出しのテキスト ボックスの上端、下端、または中央に接続するのか、あるいは、テキスト ボックスの上端または下端からの指定した距離の点に接続するのかを指定します。 |