Documents.Add(Object, Object, Object, Object) メソッド
定義
重要
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開いているドキュメントの Document コレクションに追加された新しい空のドキュメントを表す オブジェクトを返します。
public Microsoft.Office.Interop.Word.Document Add (ref object Template, ref object NewTemplate, ref object DocumentType, ref object Visible);
abstract member Add : obj * obj * obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Document
Public Function Add (Optional ByRef Template As Object, Optional ByRef NewTemplate As Object, Optional ByRef DocumentType As Object, Optional ByRef Visible As Object) As Document
パラメーター
- Template
- Object
省略可能 なオブジェクト。 新しいドキュメントに使用されるテンプレートの名前です。 この引数を省略した場合、標準テンプレートが使用されます。
- NewTemplate
- Object
省略可能 なオブジェクト。 True を設定すると、テンプレートとしてドキュメントを開きます。 既定値は False です。
- DocumentType
- Object
省略可能 なオブジェクト。 WdNewDocumentTypewdNewBlankDocument、wdNewEmailMessage、wdNewFrameset、wdNewWebPage のいずれかの定数を指定できます。 既定の定数は wdNewBlankDocument です。
- Visible
- Object
省略可能 なオブジェクト。 True を設定すると、可視ウィンドウにドキュメントを開きます。 この値が False の場合、Microsoft Wordはドキュメントを開きますが、ドキュメント ウィンドウのプロパティを False に設定Visibleします。 既定値は True です。