KeyBinding インターフェイス
定義
重要
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現在のコンテキストでカスタム キーの割り当てを表します。
public interface class KeyBinding
[System.Runtime.InteropServices.Guid("00020998-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface KeyBinding
type KeyBinding = interface
Public Interface KeyBinding
- 属性
注釈
KeyBinding オブジェクトは、コレクションのKeyBindingsメンバーです。 キーボードのユーザー設定] ダイアログ ボックスで、カスタム キーの割り当てが行われます。
KeyBindings(index
) index
を使用して、単一の KeyBinding オブジェクトを返します。
プロパティと Key(Int32, Object) メソッドをFindKey[Int32, Object]使用して、KeyBinding オブジェクトを返すこともできます。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Command |
指定したキーの組み合わせに割り当てられているコマンドを返します。 |
CommandParameter |
指定したショートカット キーに割り当てられているコマンド パラメーターを返します。 |
Context |
指定したキー バインドの格納場所を表す オブジェクトを返します。 このプロパティは、、、Templateまたは Application オブジェクトをDocument返すことができます。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
KeyCategory |
指定したキーの組み合わせに割り当てられた項目の種類を返します。 |
KeyCode |
キーの組み合わせで一意の番号の最初のキーを返します。 |
KeyCode2 |
キーの組み合わせで、2 番目のキーの固有の番号を返します。 |
KeyString |
(たとえば、ctrl キーと shift キーを押しながら A) の指定されたキーのキーの組み合わせの文字列を返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Protected |
True の 場合、キーボードのカスタマイズ] ダイアログ ボックスで指定したキー バインドを変更できません ([ツール] メニューから [カスタマイズ] をクリックし、[キーボード] ボタンをクリックします)。 |
メソッド
Clear() |
コレクションからキー バインドを KeyBindings 削除し、組み込みのコマンドを既定のキー割り当てにリセットします。 |
Disable() |
指定したキーの組み合わせを、現在コマンドに割り当てられている場合は削除します。 |
Execute() |
指定されたキーの組み合わせと関連するコマンドを実行します。 |
Rebind(WdKeyCategory, String, Object) |
指定されたキーの組み合わせに割り当てられたコマンドを変更します。 |