LegendKey インターフェイス

定義

グラフの凡例の凡例マーカーを表します。

public interface class LegendKey
[System.Runtime.InteropServices.Guid("DF076FDE-8781-4051-A5BC-99F6B7DC04D4")]
public interface LegendKey
type LegendKey = interface
Public Interface LegendKey
属性

注釈

凡例マーカーは、凡例文字列に対応しているデータ系列または近似曲線が、グラフの中でどのように表示されているかを例示します。 凡例マーカーとデータ系列 (または近似曲線) は、どちらかの書式を変更するともう一方の書式も連動して変更されるようになっています。

プロパティ

Application

オブジェクト修飾子なしで使用する場合、このプロパティは Microsoft Word アプリケーションを表すオブジェクトを返_Applicationします。 対象となるオブジェクトが指定された場合は、指定されたオブジェクトを作成した Application オブジェクトを返します。OLE オートメーションを使っていて、オブジェクトのアプリケーションにアクセスするときなどに、このプロパティを使います。 読み取り専用です。

Border

オブジェクトの Border 境界線を表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用の Integer です。

Fill

指定した図形の FillFormat オブジェクト、または図形または ChartFillFormat グラフの塗りつぶしの書式設定プロパティを含む指定したグラフのオブジェクトを返します。

Format

線、塗りつぶし、およびオブジェクトの書式設定の効果を取得します。 読み取り専用 ChartFormatです。

Height

オブジェクトの高さをポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値を返します。

Interior

指定したオブジェクトの Interior 内部を表す オブジェクトを返します。

InvertIfNegative

True の 場合、Microsoft Word で反転された負の数をします。 値の取得と設定が可能なブール型 (Boolean) の値です。

Left

オブジェクトの左端から、グラフ エリアの左端までの距離をポイント単位で表す倍精度浮動小数点型 (Double) の値を返します。

MarkerBackgroundColor

RGB 値としてマーカーの背景色を設定するか、対応する色のインデックス値を返します。 折れ線グラフ、散布図、レーダー チャートにのみ適用されます。 読み取り/書き込みの 整数 です。

MarkerBackgroundColorIndex

マーカーの背景色を現在のカラー パレットのインデックスとして、または 次 XlColorIndex のいずれかの定数として設定します。 xlColorIndexAutomatic または を設定します xlColorIndexNone。 折れ線グラフ、散布図、レーダー チャートにのみ適用されます。 読み取り/書き込み

MarkerForegroundColor

RGB 値としてマーカーの前景色を設定するか、対応する色のインデックス値を返します。 折れ線グラフ、散布図、レーダー チャートにのみ適用されます。 読み取り/書き込みの 整数 です。

MarkerForegroundColorIndex

マーカーの前景色を現在のカラー パレットのインデックスとして、または 次 XlColorIndex のいずれかの定数として設定します。 xlColorIndexAutomatic または を設定します xlColorIndexNone。 折れ線グラフ、散布図、レーダー チャートにのみ適用されます。 値の取得と設定が可能です。

MarkerSize

データ マーカーのサイズをポイント単位で返すか設定します。 2 から 72 の値を指定できます。 読み取り/書き込みの 整数 です。

MarkerStyle

折れ線グラフ、散布図、またはレーダー グラフのポイントまたは系列のマーカー スタイルを設定または返します。 読み取り/書き込み XlMarkerStyle

Parent

指定したオブジェクトの親を返します。 読み取り専用 オブジェクト

PictureType

凡例キーに画像を XlChartPictureType 表示する方法を決定する定数値を設定または返します。

PictureUnit

プロパティが に設定されている場合は、グラフの各画像の単位を PictureTypexlStackScale 設定または返します (設定されていない場合は、このプロパティは無視されます)。

PictureUnit2

プロパティが xlStackScale に設定されている場合PictureTypeは、グラフの各画像の単位を設定または返します (設定されていない場合、このプロパティは無視されます)。 読み取り/書き込みが可能な Double です。

Shadow

オブジェクトが影付きかどうかを表すブール型 (Boolean) の値を取得または設定します。

Smooth

True の場合、凡例マーカーのスムージングがオンになります。 値の取得と設定が可能です。

Top

オブジェクトの上端から行 1 の上端 (ワークシート上) またはグラフ領域の上部 (グラフ上) までの距離をポイント単位で表すDouble 値を返します。

Width

オブジェクトのポイント単位で、幅を表す double 型 の値を返します。

メソッド

ClearFormats()

オブジェクトの書式設定をクリアします。

Delete()

オブジェクトを削除します。

Select()

オブジェクトを選択します。

適用対象