MappedDataField インターフェイス
定義
重要
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単一のマップしたデータ フィールドを表します。
public interface class MappedDataField
[System.Runtime.InteropServices.Guid("5D311669-EA51-11D3-87CC-00105AA31A34")]
public interface MappedDataField
type MappedDataField = interface
Public Interface MappedDataField
- 属性
注釈
MappedDataField オブジェクトは、コレクションのMappedDataFieldsメンバーです。 MappedDataFields コレクションには、Microsoft Wordで使用可能なすべてのマップされたデータ フィールドが含まれています。
マップされたデータ フィールドは、一般的に使用される名前またはアドレス情報 ("名" など) を表すWordに含まれるフィールドです。 データ ファイルに "First Name (名前)" フィールドまたはその他の名称 ("First_Name"、"FirstName"、"First"、"FName" など) でフィールドが含まれる場合、データ ファイル内のフィールドは Word で対応するマップ データ フィールドに自動的にマップされます。 文書またはテンプレートを複数のデータ ファイルに差し込む場合、マップ データ フィールドを使用することにより、フィールドを文書に再入力してデータベース内のフィールド名と一致させる必要はありません。
MappedDataFieldsMappedDataField オブジェクトを取得するには、 プロパティを使用します。
プロパティ
Application |
Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 |
DataFieldIndex |
マップされたデータ フィールドがマップされる差し込み印刷データ ソース内の対応するフィールド番号を表す整数型 ( Integer) の 値を取得または設定します。 |
DataFieldName |
設定またはマップされたデータ フィールドをマップする差し込み印刷データ ソース内のフィールドの名前を表す 文字列 を返します。 |
Index |
コレクション内の項目の位置を表す整数型 ( Integer) の値を取得します。 |
Name |
指定したオブジェクトの名前を設定または返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
Value |
差し込み印刷データ フィールドまたはカレント レコードの対応付けられたデータ フィールドの内容を返します。 |