Selection.InsertDateTime(Object, Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

現在の日付または時刻、あるいはその両方を、文字列または TIME フィールドとして挿入します。

public void InsertDateTime (ref object DateTimeFormat, ref object InsertAsField, ref object InsertAsFullWidth, ref object DateLanguage, ref object CalendarType);
abstract member InsertDateTime : obj * obj * obj * obj * obj -> unit
Public Sub InsertDateTime (Optional ByRef DateTimeFormat As Object, Optional ByRef InsertAsField As Object, Optional ByRef InsertAsFullWidth As Object, Optional ByRef DateLanguage As Object, Optional ByRef CalendarType As Object)

パラメーター

DateTimeFormat
Object

省略可能 なオブジェクト。 日付または時刻、あるいはその両方を表示するときに使用する書式を指定します。 この引数を省略した場合、コントロール パネル ([地域の設定] アイコン) の日付の短い形式が使用されます。

InsertAsField
Object

省略可能 なオブジェクトTrue の TIME フィールドとして指定した情報を挿入します。 既定値は True です。

InsertAsFullWidth
Object

省略可能 なオブジェクトTrue の 2 バイトの数字として指定した情報を挿入します。 この引数は、選択またはインストールされている言語の設定 (たとえば、日本語) によっては使用できない場合があります。

DateLanguage
Object

省略可能 なオブジェクト。 日付または時刻を表示する言語を設定します。 WdDateLanguagewdDateLanguageBidi または wdDateLanguageLatin のいずれかの定数を指定できます。 この引数は、選択またはインストールされている言語の設定 (たとえば、日本語) によっては使用できない場合があります。

CalendarType
Object

省略可能 なオブジェクト。 日付または時刻を表示するときに使用するカレンダーの種類を設定します。 WdCalendarTypeBiwdCalendarTypeBidi または wdCalendarTypeGregorian のいずれかの定数を指定できます。 この引数は、選択またはインストールされている言語の設定 (たとえば、日本語) によっては使用できない場合があります。

適用対象