Selection.MoveDown(Object, Object, Object) メソッド

定義

選択範囲を下に移動し、移動した単位の数を返します。

public int MoveDown (ref object Unit, ref object Count, ref object Extend);
abstract member MoveDown : obj * obj * obj -> int
Public Function MoveDown (Optional ByRef Unit As Object, Optional ByRef Count As Object, Optional ByRef Extend As Object) As Integer

パラメーター

Unit
Object

省略可能 WdUnitsです。 選択範囲を移動する単位。

Count
Object

省略可能 なオブジェクト。 選択範囲を移動する単位を指定します。 既定値は 1 です。

Extend
Object

省略可能 なオブジェクトWdMove または wdExtend のいずれかを指定できます。 wdMove を使用すると、選択範囲が終点に折りたたまれて下に移動します。 wdExtend を使用すると、選択範囲は下に拡張されます。 既定値は wdMove です。

戻り値

注釈

wdWindow 定数を使用して、アクティブ ウィンドウの上部または下部に移動できます。 の Count 値 (1 より大きいか、 – 1 より小さい) に関係なく、 wdWindow 定数は 1 つの単位のみを移動します。 WdScreen 定数を使用すると、複数の画面を移動します。

適用対象