Selection.MoveUntil(Object, Object) メソッド
定義
重要
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文書内で指定された文字のいずれかが見つかるまで、指定された選択範囲を移動します。
public int MoveUntil (ref object Cset, ref object Count);
abstract member MoveUntil : obj * obj -> int
Public Function MoveUntil (ByRef Cset As Object, Optional ByRef Count As Object) As Integer
パラメーター
- Cset
- Object
必須 オブジェクト。 1 文字または複数の文字を指定します。 の文字 Cset
が値の期限切れ前に Count
見つかった場合、指定した選択範囲はその文字の直前に挿入ポイントとして配置されます。 この引数では大文字と小文字が区別されます。
- Count
- Object
省略可能 なオブジェクト。 指定された選択範囲が移動するのには、文字の最大数です。 いくつかまたは、 wdForward または wdBackward は、定数です。 が正の数値の場合 Count
、選択範囲は文書内の最後の位置から前方に移動します。 負の数値の場合、選択範囲は開始位置から後方に移動します。 既定値は wdForward です。
戻り値
注釈
このメソッドは、指定した選択範囲が移動された文字数を 整数値 として返します。 が 0 (ゼロ) より大きい場合 Count
、このメソッドは移動した文字数に 1 を加算して返します。 が 0 (ゼロ) 未満の場合 Count
、このメソッドは移動された文字数から 1 を引いた文字数を返します。 文字が見つからない Cset
場合、選択範囲は変更されず、メソッドは 0 (ゼロ) を返します。