Shapes.AddCurve(Object, Object) メソッド

定義

ドキュメント内の Shape ベジエ曲線を表す オブジェクトを返します。

public Microsoft.Office.Interop.Word.Shape AddCurve (ref object SafeArrayOfPoints, ref object Anchor);
abstract member AddCurve : obj * obj -> Microsoft.Office.Interop.Word.Shape
Public Function AddCurve (ByRef SafeArrayOfPoints As Object, Optional ByRef Anchor As Object) As Shape

パラメーター

SafeArrayOfPoints
Object

必須 オブジェクト。 曲線の両端とコントロール ポイントを指定する 2 次元の座標の配列を指定します。 最初に指定した点が始点となり、次に指定した 2 つの点が最初のベジェ セグメントのコントロール ポイントとなります。 次に、この曲線に追加するセグメントごとに、1 つの中継点と 2 つのコントロール ポイントを指定します。 最後に指定した点が、曲線の終点になります。 曲線のセグメントの数を n とすると、常に 3n + 1 個の点を指定する必要があります。

Anchor
Object

省略可能 なオブジェクトRange曲線のバインド先のテキストを表すオブジェクト。 が指定されている場合 Anchor 、アンカーはアンカー範囲の最初の段落の先頭に配置されます。 この引数を省略すると、アンカー範囲が自動的に選択され、曲線はページの上端と左端を基準にして配置されます。

戻り値

適用対象