Styles インターフェイス
定義
重要
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ドキュメント内の Style 組み込みスタイルとユーザー定義スタイルの両方を表すオブジェクトのコレクション。
public interface class Styles : System::Collections::IEnumerable
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002092D-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Styles : System.Collections.IEnumerable
type Styles = interface
interface IEnumerable
Public Interface Styles
Implements IEnumerable
- 属性
- 実装
注釈
Styles コレクションをStyles取得するには、 プロパティを使用します。
メソッドを Add(String, Object) 使用して、新しいユーザー定義スタイルを作成し、 Styles コレクションに追加します。
Style(index
) index
は、スタイル名である定数またはインデックス番号をWdBuiltinStyle使用して、1 つの Style オブジェクトを返します。 スタイル名は全角、半角やスペースが正確に一致している必要がありますが、大文字と小文字は区別されません。
スタイルのインデックス番号は、コード順に並べられたスタイル名の一覧でのスタイルの位置を表します。
Styles オブジェクトは オブジェクトからTemplate使用できません。 ただし、 メソッドを OpenAsDocument() 使用すると、テンプレート内のスタイルを変更できるように、テンプレートをドキュメントとして開くことができます。
メソッドを OrganizerCopy(String, String, String, WdOrganizerObject) 使用して、ドキュメントとテンプレートの間でスタイルをコピーします。 メソッドを UpdateStyles() 使用して、作業中の文書のスタイルを、添付されたテンプレートのスタイル定義と一致するように更新します。
プロパティ
Application |
Microsoft Word アプリケーションを Application 表す オブジェクトを返します。 |
Count |
指定したコレクション内の項目の数を返します。 読み取り専用の Integer です。 |
Creator |
指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。 読み取り専用の Integer です。 |
Item[Object] |
コレクション内の各オブジェクトを返します。 |
Parent |
指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。 |
メソッド
Add(String, Object) |
スタイルの一覧に Style 追加された新しいユーザー定義スタイルを表す オブジェクトを返します。 |
GetEnumerator() |
ドキュメント内の Style 組み込みスタイルとユーザー定義スタイルの両方を表すオブジェクトのコレクション。 |