WdReferenceKind 列挙型

定義

相互参照に含める情報を指定します。

public enum class WdReferenceKind
[System.Runtime.InteropServices.Guid("394033AF-E0BA-30E7-B099-A79873E55634")]
public enum WdReferenceKind
type WdReferenceKind = 
Public Enum WdReferenceKind
継承
WdReferenceKind
属性

フィールド

名前 説明
wdNumberFullContext -4

完全な見出しまたは段落番号を挿入します。

wdNumberNoContext -3

見出しまたは段落を、相対位置なしでアウトライン番号付き箇条書きに挿入します。

wdNumberRelativeContext -2

見出しまたは段落を、項目の識別に必要な相対位置だけを付けて、アウトライン番号付き箇条書きに挿入します。

wdContentText -1

指定した項目の文字列値を挿入します。 たとえば、指定した見出しの文字列を挿入します。

wdEntireCaption 2

指定した数式、図、または表の、ラベル、番号、および追加の説明文を挿入します。

wdOnlyLabelAndNumber 3

指定した数式、図、または表の、ラベルおよび番号のみを挿入します。

wdOnlyCaptionText 4

指定した数式、図、または表の、説明文のみを挿入します。

wdFootnoteNumber 5

脚注記号を挿入します。

wdEndnoteNumber 6

文末脚注記号を挿入します。

wdPageNumber 7

指定した項目のページ番号を挿入します。

wdPosition 15

状況に応じて "上" または "下" を挿入します。

wdFootnoteNumberFormatted 16

書式設定された脚注記号を挿入します。

wdEndnoteNumberFormatted 17

書式設定された文末脚注記号を挿入します。

注釈

Range または Selection オブジェクトの InsertCrossReference メソッドと組み合わせて使用します。

適用対象