IDTSComponentEvents.FireInformation メソッド

定義

情報を含むイベントを発生させます。

public:
 void FireInformation(int informationCode, System::String ^ subComponent, System::String ^ description, System::String ^ helpFile, int helpContext, bool % fireAgain);
public void FireInformation (int informationCode, string subComponent, string description, string helpFile, int helpContext, ref bool fireAgain);
abstract member FireInformation : int * string * string * string * int * bool -> unit
Public Sub FireInformation (informationCode As Integer, subComponent As String, description As String, helpFile As String, helpContext As Integer, ByRef fireAgain As Boolean)

パラメーター

informationCode
Int32

情報メッセージを識別する整数。

subComponent
String

イベント ソースについての詳細を含む String です。

description
String

メッセージのテキストです。

helpFile
String

詳細な情報を含むヘルプ ファイルのパスです。

helpContext
Int32

ヘルプ ファイルのトピックの識別子です。

fireAgain
Boolean

起動を続けるか、または起動を停止する必要があることを示すブール値。 値 true は、発生を続ける必要があることを示します。

注釈

情報イベントは、大部分のユーザーに対して常に表示する重要性のあるメッセージとして定義されます。 情報イベントは潜在的な損害を意味しないという点で警告とは異なり、またメッセージ表示をオフにしたりフィルター選択したりできないという点、およびイベント ハンドラーによって処理されるという点でログ記録とも異なります。

イベントの起動は負荷が高くなる場合があるため、起動する必要がないイベントを抑制するメカニズムがランタイム エンジンに用意されています。 すべてのイベント起動メソッドには FireAgain パラメーターがあります。 メソッドが戻った後にこの変数の値が 、である false場合、呼び出し元は現在の実行の間、このイベントを再び発生しません。

いくつかのイベントには subComponent パラメーターがあります。このパラメーターを使用すると、より詳細なイベント ソースを指定できます。

適用対象