ApplicationBase.ChangeUICulture(String) メソッド

public:
 void ChangeUICulture(System::String ^ cultureName);

public void ChangeUICulture (string cultureName);

member this.ChangeUICulture : string -> unit

Public Sub ChangeUICulture (cultureName As String)

パラメーター

例外

例

この例では、 メソッドを My.Application.ChangeUICulture 使用して、オブジェクトがリソースの取得に My.Resources 使用するカルチャを設定します。

Sub ShowLocalizedMessage()
    Dim culture As String = My.Application.UICulture.Name
    My.Application.ChangeUICulture("fr-FR")
    MsgBox(My.Resources.Message)
    My.Application.ChangeUICulture(culture)
End Sub

この例を機能させるには、アプリケーションのリソース ファイルに という名前 Message の文字列が必要です。アプリケーションには、そのリソース ファイル Resources.fr-FR.resxのフランス語カルチャ バージョン が必要です。 詳細については、「 方法: リソースを追加または削除する」を参照してください。

アプリケーションにそのリソース ファイルのフランス語カルチャ バージョンがない場合、オブジェクトは My.Resources default-culture リソース ファイルからリソースを取得します。

注釈

メソッドは My.Application.ChangeUICulture 、現在のスレッドの プロパティを CurrentUICulture 変更します。 プロパティはCurrentUICulture、Resource Managerと オブジェクトによって使用されるカルチャをMy.Resources決定します。この情報を使用して、実行時にカルチャ固有のリソースを検索します。

現在の UI カルチャを取得するには、 プロパティまたは プロパティをCurrentUICulture使用UICultureできます。

メソッドを My.Application.ChangeCulture 使用して、現在のスレッドが文字列の操作と文字列の書式設定に使用するカルチャを変更します。

プロジェクトの種類別の可用性

適用対象

こちらもご覧ください

• オブジェクト (Visual Basic)