ADODCArray.Click イベント
定義
重要
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ADODC 内の ADODCArray がクリックされたときに発生します。
public:
event EventHandler ^ Click;
public event EventHandler Click;
member this.Click : EventHandler
Public Custom Event Click As EventHandler
Public Event Click As EventHandler
イベントの種類
注釈
イベントは Click
、 を EventArgs イベント ハンドラーに渡します。 したがって、クリックが発生したことを示すだけです。 より具体的なマウス情報 (ボタン、クリック回数、ホイールの回転、または位置) が必要な場合は、 イベントを使用します MouseClick 。 ただし、Enter キーを MouseClick 押すなど、マウス以外のアクションによってクリックが発生した場合、イベントは発生しません。
ダブルクリックは、ユーザーのオペレーティング システムのマウス設定によって決まります。 ユーザーは、2 回のクリックではなくダブルクリックと見なす必要があるマウス ボタンのクリック間隔を設定できます。 イベントは Click
、コントロールがダブルクリックされるたびに発生します。 たとえば、コントロールの イベント ハンドラーClick
と DoubleClick イベントがある場合、 および DoubleClick イベントは、Click
コントロールがダブルクリックされ、両方のメソッドが呼び出されたときに発生します。 コントロールがダブルクリックされ、そのコントロールがイベントを DoubleClick サポートしていない場合、イベントが Click
2 回発生する可能性があります。
イベントを処理する方法の詳細については、次を参照してください。処理とイベントの発生します。
注意
Microsoft.VisualBasic.Compatibility.VB6 名前空間の関数とオブジェクトは、Visual Basic 6.0 から Visual Basic へのアップグレード ツールで使用するために用意されています。 ほとんどの場合、これらの関数とオブジェクトは、.NET Framework の他の名前空間にある機能と重複しています。 これらが必要になるのは、Visual Basic 6.0 のコード モデルが .NET Framework の実装と大きく異なる場合だけです。
適用対象
.NET