TextFieldParser.FieldWidths プロパティ
定義
重要
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解析するテキスト ファイルの各列の幅を表します。
public:
property cli::array <int> ^ FieldWidths { cli::array <int> ^ get(); void set(cli::array <int> ^ value); };
public int[]? FieldWidths { get; set; }
public int[] FieldWidths { get; set; }
member this.FieldWidths : int[] with get, set
Public Property FieldWidths As Integer()
プロパティ値
Int32[]
解析するテキスト ファイルの各列の幅を格納する整数配列。
例外
配列の最後のエントリ以外の場所で、幅の値がゼロ以下です。
例
次の使用例は、幅を指定して ファイル ParserText.txt
を読み取ります。最初の列の幅は 5 文字、2 番目の列は 10、3 番目は 11、4 番目は可変幅です
Using MyReader As New Microsoft.VisualBasic.FileIO.
TextFieldParser("C:\ParserText.txt")
MyReader.TextFieldType =
Microsoft.VisualBasic.FileIO.FieldType.FixedWidth
MyReader.FieldWidths = {5, 10, 11, -1}
Dim currentRow As String()
While Not MyReader.EndOfData
Try
currentRow = MyReader.ReadFields()
Dim currentField As String
For Each currentField In currentRow
MsgBox(currentField)
Next
Catch ex As Microsoft.VisualBasic.FileIO.MalformedLineException
MsgBox("Line " & ex.Message &
"is not valid and will be skipped.")
End Try
End While
End Using
注釈
このプロパティは、 プロパティが TextFieldType に設定されている場合にのみ意味があります FieldType.FixedWidth
。 配列の最後のエントリが 0 以下の場合、フィールドは可変幅であると見なされます。
メソッドを SetFieldWidths 使用して、フィールド幅を設定することもできます。
次の表に、 プロパティに関連するタスクの例を FieldWidths
示します。
終了 | 解決方法については、 |
---|---|
固定幅のテキスト ファイルから読み取る | 方法: 固定幅のテキスト ファイルを読み取る |
適用対象
こちらもご覧ください
- OpenTextFieldParser(String)
- FieldType
- オブジェクト (Visual Basic)
- 方法: Visual Basic で固定幅のテキスト ファイルから読み取る
- 方法: Visual Basic で Comma-Delimited テキスト ファイルから読み取る
- 方法: Visual Basic で複数の形式のテキスト ファイルから読み取る
- TextFieldParser オブジェクトによるテキスト ファイルの解析
- 例外のトラブルシューティング : Microsoft.VisualBasic.FileIO.TextFieldParser.MalformedLineException
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