FileSystem.InputString(Int32, Int32) メソッド

public:
 static System::String ^ InputString(int FileNumber, int CharCount);

public static string InputString (int FileNumber, int CharCount);

[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("ios")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("macos")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("tvos")]
public static string InputString (int FileNumber, int CharCount);

static member InputString : int * int -> string

[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("ios")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("macos")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("tvos")>]
static member InputString : int * int -> string

Public Function InputString (FileNumber As Integer, CharCount As Integer) As String

パラメーター

戻り値

Input モードまたは Binary モードで開いたファイルからの文字が格納された文字列です。 My 機能を使用すると、InputString よりもファイル I/O 処理の生産性とパフォーマンスが向上します。

属性

UnsupportedOSPlatformAttribute

例外

例

この例では、 関数を InputString 使用してファイルから一度に 1 文字ずつ読み取り、ウィンドウに Output 出力します。 この例では、 MyFile が複数行のサンプル データを含むテキスト ファイルであることを前提としています。

Dim oneChar As String
' Open file.
FileOpen(1, "MYFILE.TXT", OpenMode.Input)
' Loop until end of file.
While Not EOF(1)
    ' Get one character.
    oneChar = (InputString(1, 1))
    ' Print to the output window.
    System.Console.Out.WriteLine(oneChar)
End While
FileClose(1)

注釈

関数は InputString 下位互換性のために提供され、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。 レガシ 以外のアプリケーションでは、 オブジェクトのパフォーマンスが My.Computer.FileSystem 向上します。 詳しくは、「Visual Basic におけるファイル アクセス」をご覧ください。

関数でInputString読み取られたデータは、通常、 または FilePutを使用Printしてファイルに書き込まれます。 この関数は、 または Binary モードでInput開かれたファイルでのみ使用します。

Input関数とは異なり、関数はInputString読み取ったすべての文字を返します。 これには、コンマ、キャリッジ リターン、改行、引用符、先頭のスペースが含まれます。

アクセス用にファイルをBinary開いた場合、戻り値が返Trueされるまで EOF 関数を使用してファイルをInputString読み取ろうとすると、エラーが発生します。 を使用してバイナリ ファイルをLOF読み取る場合ではなくEOF、 関数と Loc 関数を使用InputStringEOFしますFileGet。

適用対象

こちらもご覧ください

• Input
• Visual Basic におけるファイル アクセス
• 方法: Streamwriter を使用してファイルにテキストを書き込む (Visual Basic)
• 方法: ファイルにテキストを書き込む (Visual Basic)