FileSystem.SPC(Int16) メソッド
定義
重要
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Print
または PrintLine
関数と共に使用して出力を配置します。
public:
static Microsoft::VisualBasic::SpcInfo SPC(short Count);
public static Microsoft.VisualBasic.SpcInfo SPC (short Count);
static member SPC : int16 -> Microsoft.VisualBasic.SpcInfo
Public Function SPC (Count As Short) As SpcInfo
パラメーター
- Count
- Int16
必須。 リスト内の次の式を表示または印刷する前に挿入するスペースの数。
戻り値
Print
または PrintLine
関数と共に使用して出力を配置します。
例
この例では、SPC
関数を使用して、出力をファイルおよび Output ウィンドウに配置します。
' The SPC function can be used with the Print function.
FileOpen(1, "TESTFILE", OpenMode.Output) ' Open file for output.
Print(1, "10 spaces between here", SPC(10), "and here.")
FileClose(1) ' Close file.
注釈
Count
が出力行幅より小さい場合、次の印刷位置は、印刷されるスペースの数の直後になります。
Count
が出力行の幅より大きい場合、SPC
は数式を使用して次の印刷位置を計算します。
currentprintposition
(+(Count``Mod``width
))
たとえば、現在の印刷位置が 24 で、出力行の幅が 80 で、SPC(90)
を指定すると、次の印刷は位置 34 (現在の印刷位置 + 残りの 90/80) から開始されます。 現在の印刷位置と出力行幅の差が
手記
表形式の列が、ワイド文字に対応できる十分な幅であることを確認します。
適用対象
こちらもご覧ください
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