VsaEngine インターフェイス

定義

この API は、.NET Framework インフラストラクチャをサポートします。独自に作成したコードから直接使用するためのものではありません。

public interface class VsaEngine : Microsoft::Vsa::IVsaEngine
[System.Runtime.InteropServices.Guid("E0C0FFE1-7EEA-4EE2-B7E4-0080C7EB0B74")]
public interface VsaEngine : Microsoft.Vsa.IVsaEngine
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("E0C0FFE1-7EEA-4EE2-B7E4-0080C7EB0B74")>]
type VsaEngine = interface
    interface IVsaEngine
Public Interface VsaEngine
Implements IVsaEngine
派生
属性
実装

プロパティ

Assembly

Run() メソッドで生成された実行中アセンブリへの参照を取得します。

(継承元 IVsaEngine)
Evidence

現在のオブジェクトの ID を検証するために、証拠を提供します。

(継承元 IVsaEngine)
GenerateDebugInfo

Compile() メソッドが呼び出されたときにスクリプト エンジンによってデバッグ情報が生成されるかどうかを示すブール値が取得または設定されます。

(継承元 IVsaEngine)
IsCompiled

Compile() メソッドが呼び出されたときに、デバッグ情報を生成するようにスクリプト エンジンが設定されているかどうかを示すブール値が取得されます。

(継承元 IVsaEngine)
IsDirty

スクリプト エンジンのソースの状態が、最後の保存操作以降、またはスクリプト エンジンが最初に読み込まれて以降に、変更されているかどうかを示す値が取得されます。

(継承元 IVsaEngine)
IsRunning

スクリプト エンジンが現在実行モードかどうかを示す値が取得されます。

(継承元 IVsaEngine)
Items

IVsaItem オブジェクトの IVsaItems コレクションを取得します。これらのオブジェクトは、コード項目、参照項目、およびグローバル項目など、CreateItem メソッドを使用してスクリプト エンジンに追加されるすべての項目を表します。

(継承元 IVsaEngine)
Language

スクリプト エンジンでサポートされるプログラミング言語のローカライズされない名前を取得します。

(継承元 IVsaEngine)
LCID

例外メッセージを報告するための地理的なロケールと言語を取得または設定します。

(継承元 IVsaEngine)
Name

ホスト環境で、主にユーザーが個別のスクリプト エンジンを特定できるようにするために使用されるスクリプト エンジンの表示名が取得または設定されます。

(継承元 IVsaEngine)
RootMoniker

スクリプト エンジンのルート モニカーが取得または設定されます。

(継承元 IVsaEngine)
RootNamespace

スクリプト エンジンで使用されるルート名前空間が取得または設定されます。

(継承元 IVsaEngine)
Site

スクリプト エンジンがホストと通信するために使用するホスト実装の IVsaSite オブジェクトが取得または設定されます。

(継承元 IVsaEngine)
Version

スクリプト エンジンがサポートする言語コンパイラの現在のバージョンを Major.Minor.Revision.Build の形式で取得します。

(継承元 IVsaEngine)

メソッド

Close()

スクリプト エンジンを終了し、すべてのリソースを解放します。 現在、スクリプト エンジンが実行されている場合、 Reset() メソッドが最初に呼び出されます。

(継承元 IVsaEngine)
Compile()

スクリプト エンジンで既存のソース状態をコンパイルします。

(継承元 IVsaEngine)
GetOption(String)

スクリプト エンジンの実装固有のオプションを取得します。

(継承元 IVsaEngine)
InitNew()

初期化フェーズが完了し、スクリプト エンジンが IVsaItem オブジェクトを追加できる状態であることを通知します。

(継承元 IVsaEngine)
IsValidIdentifier(String)

提供された識別子が、スクリプト エンジンで有効かどうかを確認します。

(継承元 IVsaEngine)
LoadSourceState(IVsaPersistSite)

IVsaPersistSite インターフェイスを実装するホスト提供オブジェクトの指定に従って、永続化のポイントからソース項目を読み込むようにスクリプト エンジンに指示します。

(継承元 IVsaEngine)
Reset()

スクリプト エンジンを実行状態から削除し、自動的に関連付けられたイベント ハンドラーを切断します。

(継承元 IVsaEngine)
RevokeCache()

ルート モニカーでの指定に従って、スクリプト エンジンのキャッシュされたアセンブリを無効化します。

(継承元 IVsaEngine)
Run()

スクリプト エンジンでコンパイルされたコードの実行を開始し、すべてのイベント ハンドラーを関連付けます。

(継承元 IVsaEngine)
SaveCompiledState(Byte[], Byte[])

スクリプト エンジンのコンパイルされた状態を保存します。オプションで、デバッグ情報も保存します。

(継承元 IVsaEngine)
SaveSourceState(IVsaPersistSite)

指定した IVsaPersistSite オブジェクトにソース状態を永続化するように、スクリプト エンジンに指示します。

(継承元 IVsaEngine)
SetOption(String, Object)

スクリプト エンジンの実装固有のオプションを設定します。

(継承元 IVsaEngine)

適用対象