WorkflowApplicationEventArgs クラス

定義

WorkflowApplication に関連付けられたイベントの基本クラス。

public ref class WorkflowApplicationEventArgs : EventArgs
public class WorkflowApplicationEventArgs : EventArgs
type WorkflowApplicationEventArgs = class
    inherit EventArgs
Public Class WorkflowApplicationEventArgs
Inherits EventArgs
継承
WorkflowApplicationEventArgs
派生

WorkflowApplicationEventArgs インスタンスの Unloaded ハンドラーに渡される WorkflowApplication を調べ、アンロードされたワークフローの InstanceId を表示するコード サンプルを次に示します。

wfApp.Unloaded = delegate(WorkflowApplicationEventArgs e)
{
    Console.WriteLine("Workflow {0} unloaded.", e.InstanceId);
};

注釈

WorkflowApplicationEventArgs は、Unloaded インスタンスの WorkflowApplication ハンドラーでも使用されます。

プロパティ

InstanceId

ワークフロー インスタンスの一意の識別子。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetInstanceExtensions<T>()

指定された型の拡張機能のコレクションを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象