DbCommand.ExecuteNonQuery メソッド

定義

接続オブジェクトに対してコマンドを実行し、影響を受けた行数を返します。

public:
 abstract int ExecuteNonQuery();
public abstract int ExecuteNonQuery ();
abstract member ExecuteNonQuery : unit -> int
Public MustOverride Function ExecuteNonQuery () As Integer

戻り値

影響を受けた行の数。

実装

注釈

を使用 ExecuteNonQuery して、カタログ操作 (データベースの構造のクエリやテーブルなどのデータベース オブジェクトの作成など) を実行したり、UPDATE、INSERT、または DELETE ステートメントを実行してデータベース内のデータを変更したりできます。

行は返されませんが ExecuteNonQuery 、パラメーターにマップされた出力パラメーターまたは戻り値にはデータが設定されます。

UPDATE、INSERT、DELETE の各ステートメントで、戻り値はそのコマンドの影響を受ける行の数です。 その他のすべての種類のステートメントでは、戻り値は -1 です。

適用対象

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