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リファレンス

重要

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WCF Data Services のカスタムデータサービスプロバイダーを定義するために実装される一連のインターフェイスが用意されています。

クラス

DataServiceProviderMethods	カスタムデータサービスプロバイダーを使用して、リソースセットに対して遅延バインディング操作を実行します。
OpenTypeMethods	オープンプロパティに対して遅延バインディング操作を実行するために使用されます。
ResourceAssociationSet	2 つのリソースセット間のアソシエーションを表します。
ResourceAssociationSetEnd	リソースのアソシエーションセットのエンドポイントを表します。
ResourceProperty	リソースのプロパティを表す型を提供します。
ResourceSet	エンティティ型の値のコレクションを表します。
ResourceType	データサービスのプリミティブ型、複合型、またはエンティティ型を表します。
ServiceOperation	カスタムサービス操作を表します。
ServiceOperationParameter	サービス操作のパラメーター情報を表します。

インターフェイス

IDataServiceMetadataProvider	カスタムデータサービスプロバイダーに関するメタデータを保持します。
IDataServicePagingProvider	カスタムデータサービスプロバイダーのクライアントにページングサポートを提供します。
IDataServiceQueryProvider	カスタムデータサービスプロバイダーのメタデータおよびクエリのソースの実装を定義します。
IDataServiceStreamProvider	メディアリンクエントリであるエンティティに属するメディアリソースとしてバイナリデータへのアクセスおよび変更を実行できるようにします。
IDataServiceUpdateProvider	カスタムデータサービスプロバイダーに eTag 値を提供するために実装する必要があるメソッドを定義します。

列挙型

ResourcePropertyKind	リソースで使用できるプロパティの種類の列挙体。
ResourceTypeKind	リソースキーの種類の列挙体。
ServiceOperationResultKind	サービス操作の結果の種類を表す列挙体。

注釈

詳細については、「Data Services プロバイダー」を参照してください。