AllowNullAttribute クラス

定義

対応する型でそれが許可されなくても、null の入力が許可されることを指定します。

public ref class AllowNullAttribute sealed : Attribute
[System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, Inherited=false)]
public sealed class AllowNullAttribute : Attribute
[<System.AttributeUsage(System.AttributeTargets.Field | System.AttributeTargets.Parameter | System.AttributeTargets.Property, Inherited=false)>]
type AllowNullAttribute = class
    inherit Attribute
Public NotInheritable Class AllowNullAttribute
Inherits Attribute
継承
AllowNullAttribute
属性

注釈

この属性で注釈が付けられたパラメーターを持つメソッドをオーバーライドするには、 演算子を ? 使用します。 (例: override ISet<Enum> ReadJson(JsonReader reader, Type objectType, ISet<Enum>? existingValue, bool hasExistingValue, JsonSerializer serializer))。 詳細については、C# ガイドの 「Null 許容静的分析 」を参照してください。

コンストラクター

AllowNullAttribute()

AllowNullAttribute クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

TypeId

派生クラスで実装されると、この Attribute の一意の識別子を取得します。

(継承元 Attribute)

メソッド

Equals(Object)

このインスタンスが、指定されたオブジェクトと等価であるかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
GetHashCode()

このインスタンスのハッシュ コードを返します。

(継承元 Attribute)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsDefaultAttribute()

派生クラスでオーバーライドされるとき、このインスタンスの値が派生クラスの既定値であるかどうかを示します。

(継承元 Attribute)
Match(Object)

派生クラス内でオーバーライドされたときに、指定したオブジェクトとこのインスタンスが等しいかどうかを示す値を返します。

(継承元 Attribute)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください