DsmlRequestDocument クラス
定義
重要
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DsmlRequestDocument クラスを使用すると、AddRequest、ModifyRequest、SearchRequest などの DSML 要求ペイロードを作成できます。 これには、0 個以上の DirectoryRequest 派生オブジェクトを格納します。 ユーザーは、サーバーへの送信前に、DirectoryRequest の追加、削除、変更および列挙を行うことができます。 DsmlRequestDocument を DSML バインディング クラスで使用して、DsmlSoapHttpConnection などのドキュメントを送信できます
public ref class DsmlRequestDocument : System::DirectoryServices::Protocols::DsmlDocument, System::Collections::IList
public class DsmlRequestDocument : System.DirectoryServices.Protocols.DsmlDocument, System.Collections.IList
type DsmlRequestDocument = class
inherit DsmlDocument
interface IList
interface ICollection
interface IEnumerable
Public Class DsmlRequestDocument
Inherits DsmlDocument
Implements IList
- 継承
- 実装
コンストラクター
DsmlRequestDocument() |
DsmlRequestDocument() コンストラクターは、 DsmlRequestDocument クラスのインスタンスを作成します。 |
プロパティ
Count |
Count プロパティは、このコレクション内の DirectoryRequest オブジェクトの数を格納します。 |
DocumentProcessing |
DocumentProcessing プロパティは、コレクションの要素の処理方法を指定する DsmlDocumentProcessing の値の 1 つを格納します。 |
ErrorProcessing |
ErrorProcessing プロパティは、エラーの処理方法を指定する DsmlErrorProcessing の値の 1 つを格納します。 |
IsFixedSize |
IsFixedSize プロパティは、DsmlRequestDocument が固定サイズかどうかを示す値を格納します。 |
IsReadOnly |
IsReadOnly プロパティは、DsmlRequestDocument が読み取り専用かどうかを示す値を格納します。 |
IsSynchronized |
IsSynchronized プロパティは、DsmlRequestDocument へのアクセスが同期されている (スレッド セーフである) かどうかを示す値を格納します。 |
Item[Int32] |
Item[Int32] プロパティは、指定されたインデックス位置の DirectoryRequest オブジェクトを格納します。 |
RequestId |
RequestId プロパティは、DsmlRequestDocument に関連付けられている |
ResponseOrder |
ResponseOrder プロパティは、応答の順序を指定する DsmlResponseOrder の値の 1 つを格納します。 |
SyncRoot |
SyncRoot プロパティは、DsmlRequestDocument へのアクセスを同期するために使用できるオブジェクトを格納します。 |
メソッド
明示的なインターフェイスの実装
拡張メソッド
Cast<TResult>(IEnumerable) |
IEnumerable の要素を、指定した型にキャストします。 |
OfType<TResult>(IEnumerable) |
指定された型に基づいて IEnumerable の要素をフィルター処理します。 |
AsParallel(IEnumerable) |
クエリの並列化を有効にします。 |
AsQueryable(IEnumerable) |
IEnumerable を IQueryable に変換します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
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