UITypeEditor.PaintValue メソッド

定義

オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

オーバーロード

PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

PaintValue(PaintValueEventArgs)

指定した PaintValueEventArgs を使用して、オブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

public:
 virtual void PaintValue(System::Drawing::Design::PaintValueEventArgs ^ e);
public virtual void PaintValue (System.Drawing.Design.PaintValueEventArgs e);
abstract member PaintValue : System.Drawing.Design.PaintValueEventArgs -> unit
override this.PaintValue : System.Drawing.Design.PaintValueEventArgs -> unit
Public Overridable Sub PaintValue (e As PaintValueEventArgs)

パラメーター

e
PaintValueEventArgs

描画対象と描画位置を示す PaintValueEventArgs

注釈

エディターは、指定した四角形の境界内に描画する必要があります。 この四角形は、内の値の表現を描画するプロパティ ウィンドウの領域を示します。

.NET Framework 4.6 以降では、app.config ファイルに次のエントリが含まれている場合、システム DPI 設定に基づいて、 でBounds指定された四角形のサイズが変更されます。

<appSettings>  
  <add key="EnableWindowsFormsHighDpiAutoResizing" value="true" />  
</appSettings>  

こちらもご覧ください

適用対象

PaintValue(Object, Graphics, Rectangle)

指定したキャンバスに、指定したオブジェクトの値の視覚的な表現を描画します。

public:
 void PaintValue(System::Object ^ value, System::Drawing::Graphics ^ canvas, System::Drawing::Rectangle rectangle);
public void PaintValue (object value, System.Drawing.Graphics canvas, System.Drawing.Rectangle rectangle);
public void PaintValue (object? value, System.Drawing.Graphics canvas, System.Drawing.Rectangle rectangle);
member this.PaintValue : obj * System.Drawing.Graphics * System.Drawing.Rectangle -> unit
Public Sub PaintValue (value As Object, canvas As Graphics, rectangle As Rectangle)

パラメーター

value
Object

型エディターで表示する値を持つオブジェクト。

canvas
Graphics

オブジェクトの値の視覚的な表現が描画される描画キャンパス。

rectangle
Rectangle

値の視覚的な表現を描画する領域の境界を示す Rectangle

注釈

エディターは、指定した四角形の境界内に描画する必要があります。 この四角形は、内の値の表現を描画するプロパティ ウィンドウの領域を示します。

.NET Framework 4.6 以降では、app.config ファイルに次のエントリが含まれている場合、システム DPI 設定に基づいて、 でBounds指定された四角形のサイズが変更されます。

<appSettings>  
  <add key="EnableWindowsFormsHighDpiAutoResizing" value="true" />  
</appSettings>  

適用対象