UpgradeSafetyCheckKind 列挙型

インスタンスを 1 つのみ持つノードにステートレスのサービス パーティションがあるか、パーティションがクォーラム損失のノードにプライマリ レプリカがあるかのどちらかを示します。 どちらの場合も、アップグレードするためのレプリカの停止は、可用性を損失させます。

ノード上のレプリカを停止する場合に、そのパーティションのクォーラム損失になるパーティションがあることを示します。

ノードを停止する場合に、グローバル シード ノードのクォーラム損失になることを示します。

アップグレードの安全性チェックの種類が無効であることを示します。 この値は使用されません。

コピーを完了しているノードにレプリカがあるか、データを他のレプリカにコピーしているノードにプライマリ レプリカがあるかのどちらかを示します。 どちらの場合も、ノード上のレプリカの停止は、アップグレードするためにコピーを中止します。

アップグレードのためにこのノードから移動されたレプリカがノードに存在することを示します。 Service Fabric は、プライマリがこのノードに戻るのを待機しています。

Service Fabric が、そのノードでアップグレードを開始する前に、プライマリ レプリカがノードから移動されるのを待機していることを示します。

再構成に関係するレプリカがノードに存在することを示します。 Service Fabric は、そのノードでアップグレードを開始する前に、再構成が完了するまで待機しています。

リソース管理メトリックがアップグレードを続行するのに十分な容量がまだないことを示します。 これは、サービス パッケージでリソースの消費量が増加している場合に発生する可能性があります。 Service Fabric は、ノードに十分な容量があることを確認するためのアクションを実行しています。