TarWriter クラス

定義

tar アーカイブをストリームに書き込みます。

public ref class TarWriter sealed : IAsyncDisposable, IDisposable
public sealed class TarWriter : IAsyncDisposable, IDisposable
type TarWriter = class
    interface IAsyncDisposable
    interface IDisposable
Public NotInheritable Class TarWriter
Implements IAsyncDisposable, IDisposable
継承
TarWriter
実装

コンストラクター

TarWriter(Stream)

指定したストリームに tar エントリを書き込むことができる TarWriter インスタンスを初期化し、このインスタンスを破棄すると archiveStream を閉じます。

TarWriter(Stream, Boolean)

指定したストリームに tar エントリを書き込むことができる TarWriter インスタンスを初期化し、必要に応じて、このインスタンスの破棄時にストリームを開いたままにします。 このコンストラクターを使用する場合、結果のアーカイブの形式は Pax

TarWriter(Stream, TarEntryFormat, Boolean)

指定したストリームに tar エントリを書き込むことができる TarWriter インスタンスを初期化します。必要に応じて、このインスタンスの破棄時にストリームを開いたままにし、必要に応じて、WriteEntry(String, String) メソッドを使用してエントリを書き込むときに形式を指定します。

プロパティ

Format

WriteEntry(String, String) メソッドを使用してアーカイブに書き込む際のエントリの形式を取得します。

メソッド

Dispose()

現在の TarWriter インスタンスを破棄し、leaveOpen 引数がコンストラクターで false に設定されている場合は、アーカイブ ストリームを閉じます。

DisposeAsync()

現在の TarWriter インスタンスを非同期的に破棄し、leaveOpen 引数がコンストラクターで false に設定されている場合はアーカイブ ストリームを閉じます。

Equals(Object)

指定したオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Objectの簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
WriteEntry(String, String)

指定したファイルを tar エントリとしてアーカイブ ストリームに書き込みます。

WriteEntry(TarEntry)

指定したエントリをアーカイブ ストリームに書き込みます。

WriteEntryAsync(String, String, CancellationToken)

指定したファイルを tar エントリとしてアーカイブ ストリームに非同期的に書き込みます。

WriteEntryAsync(TarEntry, CancellationToken)

指定したエントリをアーカイブ ストリームに非同期的に書き込みます。

拡張メソッド

ConfigureAwait(IAsyncDisposable, Boolean)

非同期破棄から返されるタスクの待機を実行する方法を構成します。

適用対象