IsolatedStorageSecurityState クラス

定義

分離ストレージのクォータ サイズを管理するための設定を提供します。

public ref class IsolatedStorageSecurityState : System::Security::SecurityState
[System.Security.SecurityCritical]
public class IsolatedStorageSecurityState : System.Security.SecurityState
[<System.Security.SecurityCritical>]
type IsolatedStorageSecurityState = class
    inherit SecurityState
Public Class IsolatedStorageSecurityState
Inherits SecurityState
継承
IsolatedStorageSecurityState
属性

注釈

このクラスは、 メソッドのホストの実装でポリシー決定を実行するための設定をホスト アプリケーションに AppDomainManager.CheckSecuritySettings 提供します。

プロパティ

Options

分離ストレージのセキュリティを管理するためのオプションを取得します。

Quota

分離ストレージの現在のクォータ サイズを取得または設定します。

UsedSize

分離ストレージの現在の使用サイズを取得します。

メソッド

EnsureState()

IsolatedStorageSecurityState によって表される状態がホストで使用可能であることを確認します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
IsStateAvailable()

SecurityState クラスの実装の状態が現在のホストで使用できるかどうかを示す値を取得します。

(継承元 SecurityState)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象