ComparisonSettings 列挙型
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
CompareTo(ManagementBaseObject, ComparisonSettings) で使用できるオブジェクト比較モードを記述します。 これらの値は結合できます。
この列挙体は、メンバー値のビットごとの組み合わせをサポートしています。
public enum class ComparisonSettings
[System.Flags]
public enum ComparisonSettings
[<System.Flags>]
type ComparisonSettings =
Public Enum ComparisonSettings
- 継承
- 属性
フィールド
IgnoreCase | 16 | 大文字と小文字を区別せずに文字列値を比較するモード。 文字列と修飾子値に適用されます。 プロパティ名および修飾子名は、このフラグが指定されているかどうかにかかわらず、常に大文字と小文字を区別せずに比較されます。 値: 16。 |
IgnoreClass | 8 | 比較するオブジェクトが同じクラスのインスタンスであると見なすモード。 この値を指定すると、インスタンスに関連する情報だけが比較されます。 パフォーマンスを最適化するには、このフラグを使用します。 オブジェクトが同じクラスではない場合、結果は未定義になります。 値: 8。 |
IgnoreDefaultValues | 4 | プロパティの既定値を無視するモード。 この値は、クラスを比較する場合にだけ意味を持ちます。 値:4. |
IgnoreFlavor | 32 | 修飾子の フレーバーを無視するモード。 このフラグは、修飾子の値を考慮に入れますが、反映規則やオーバーライド制限などのフレーバーの区別を無視します。 値: 32。 |
IgnoreObjectSource | 2 | 他のオブジェクトとの比較で、オブジェクトのソース、つまりそのオブジェクトの存在していたサーバーと名前空間を無視するモード。 値:2. |
IgnoreQualifiers | 1 | 修飾子を無視してオブジェクトを比較 するモード。 値:1. |
IncludeAll | 0 | 比較対象オブジェクトのすべての要素を比較するモード。 値:0。 |
適用対象
.NET