HttpRequestCachePolicy.CacheSyncDate プロパティ
定義
重要
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このインスタンスのキャッシュ同期日時を取得します。
public:
property DateTime CacheSyncDate { DateTime get(); };
public DateTime CacheSyncDate { get; }
member this.CacheSyncDate : DateTime
Public ReadOnly Property CacheSyncDate As DateTime
プロパティ値
このインスタンスが作成されたときに指定された日時に設定された DateTime。 日付が指定されていない場合、このプロパティの値は DateTime.MinValue です。
例
次のコード例では、このプロパティの値を表示します。
static HttpRequestCachePolicy^ CreateLastSyncPolicy( DateTime when )
{
HttpRequestCachePolicy^ policy = gcnew HttpRequestCachePolicy( when );
Console::WriteLine( L"When: {0}", when );
Console::WriteLine( policy->CacheSyncDate );
return policy;
}
public static HttpRequestCachePolicy CreateLastSyncPolicy(DateTime when)
{
HttpRequestCachePolicy policy =
new HttpRequestCachePolicy(when);
Console.WriteLine("When: {0}", when);
Console.WriteLine(policy.CacheSyncDate.ToString());
return policy;
}
注釈
キャッシュ同期日付を利用し、キャッシュ済みコンテンツを再検証する絶対的日付を指定できます。 キャッシュの同期日より前にキャッシュ エントリが最後に再検証された場合は、サーバーとの再検証が行われます。 キャッシュ同期日以降にキャッシュ エントリが再検証され、キャッシュされたエントリを無効にするサーバーの再検証要件がない場合は、キャッシュからのエントリが使用されます。 キャッシュ同期日付が未来の日付に設定されている場合、キャッシュ同期日付が過ぎるまで、要求のたびにエントリが再検証されます。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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