HttpWebRequest.DefaultCachePolicy プロパティ
定義
重要
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この要求の既定のキャッシュ ポリシーを取得または設定します。
public:
static property System::Net::Cache::RequestCachePolicy ^ DefaultCachePolicy { System::Net::Cache::RequestCachePolicy ^ get(); void set(System::Net::Cache::RequestCachePolicy ^ value); };
public static System.Net.Cache.RequestCachePolicy? DefaultCachePolicy { get; set; }
public static System.Net.Cache.RequestCachePolicy DefaultCachePolicy { get; set; }
static member DefaultCachePolicy : System.Net.Cache.RequestCachePolicy with get, set
Public Shared Property DefaultCachePolicy As RequestCachePolicy
プロパティ値
他のポリシーが適用されない場合に、この要求に対して有効なキャッシュ ポリシーを指定する HttpRequestCachePolicy。
注釈
注意
WebRequest
、HttpWebRequest
、ServicePoint
、WebClient
は廃止されており、新しい開発には使用しないでください。 代わりに HttpClient を使用してください。
このプロパティを設定すると、HTTP スキームと HTTPS スキームの指定されたポリシーが登録されます。 このポリシーは、次の場合にこの要求に使用されます。
この要求に WebRequest.CachePolicy プロパティは指定されません。
-又は-
コンピューターとアプリケーションの構成ファイルでは、この要求の作成に使用される UNIFORM Resource Identifier (URI) に適用できるキャッシュ ポリシーが指定されていません。
キャッシュ ポリシーは、要求をリソース ホスト コンピューターに送信するのではなく、要求されたリソースをキャッシュから取得できるかどうかを決定します。
リソースのコピーは、リソースの応答ストリームが取得され、ストリームの末尾に読み取られた場合にのみキャッシュに追加されます。 そのため、同じリソースに対する別の要求では、この要求のキャッシュ ポリシー レベルに応じて、キャッシュされたコピーを使用できます。
適用対象
こちらもご覧ください
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