PeerApplication クラス
定義
重要
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ピア コラボレーション インフラストラクチャで使用できるアプリケーションを表します。
public ref class PeerApplication : IDisposable, IEquatable<System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerApplication ^>, System::Runtime::Serialization::ISerializable
[System.Serializable]
public class PeerApplication : IDisposable, IEquatable<System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerApplication>, System.Runtime.Serialization.ISerializable
[<System.Serializable>]
type PeerApplication = class
interface IDisposable
interface IEquatable<PeerApplication>
interface ISerializable
Public Class PeerApplication
Implements IDisposable, IEquatable(Of PeerApplication), ISerializable
- 継承
-
PeerApplication
- 属性
- 実装
注釈
アプリケーションは、エンドポイントからピアで使用できるソフトウェアまたはソフトウェア機能のセットです。 一般に、これは、ゲームや他の共同作業アプリケーションなどのネットワーク対応ソフトウェア パッケージを指します。 は PeerApplication 、ネットワークで使用できるソフトウェア アプリケーションまたはコンポーネントのセットを PeerCollaboration 定義します。 このネットワークにより、インフラストラクチャ参加者はこのアプリケーションの使用を開始できます。 このクラスによって識別されるアプリケーションを使用して、コラボレーション セッションを開始できます。
このクラスのインスタンスを構築し、適切なプロパティを設定した後、このオブジェクトをコラボレーション セッションで System.Net.PeerToPeer 使用できます。 その使用は、ピア コラボレーション RegisterApplication と UnregisterApplication メソッドに渡すことによって実現されます。これにより、有効または無効になります。
アプリケーションを正常に登録するには、このインスタンスのグローバルに一意 Id のプロパティと PeerApplicationRegistrationType プロパティを設定する必要があります。
ピア コラボレーション インフラストラクチャにアプリケーションを登録すると、登録情報はレジストリに保持されます。 これにより、アプリケーションを登録したプログラムが終了した後でも、コラボレーション アプリケーションでアプリケーションを使用できるようになります。
登録後にアプリケーション インスタンスのプロパティを変更しても、登録には影響しません。 登録を更新するには、アプリケーションの登録を解除してから、新しい情報で再度登録する必要があります。
コンストラクター
PeerApplication() |
PeerApplication 型の新しい既定のインスタンスを初期化します。 |
PeerApplication(Guid, String, Byte[], String, String, PeerScope) |
指定したアプリケーション ID、説明、スコープ、およびデータ要素を使用して新しい PeerApplication インスタンスを初期化します。 |
PeerApplication(SerializationInfo, StreamingContext) |
シリアル化に必要なデータを持つ PeerApplication 型の新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
CommandLineArgs |
PeerApplication を開始するときに使用するコマンド ライン パラメーターを取得または設定します。 |
Data |
現在の PeerApplication インスタンスに関連付けられたデータを取得または設定します。 |
Description |
String を説明する Unicode PeerApplication を取得または設定します。 |
Id |
Guid に関連付けられているユーザー定義 PeerApplication を取得または設定します。 |
Path |
PeerApplication 実行可能ファイルがローカル ファイル システム上に存在する場所を指定するパスを取得または設定します。 |
PeerScope |
PeerApplication がコラボレーションに登録されているスコープを取得または設定します。 |
SynchronizingObject |
このプロパティ値を設定すると、非同期操作の結果として発生したわけではないすべてのイベントが、特定の SynchronizingObject を作成したスレッドでコールバックされるイベント ハンドラーに関連付けられます。 |
メソッド
Dispose() |
PeerApplication オブジェクトによって使用されているリソースを解放します。 |
Dispose(Boolean) |
PeerApplication オブジェクトによって使用されているアンマネージド リソースを解放します。オプションでマネージド リソースも解放できます。 |
Equals(Object) |
PeerApplication と指定した Object を比較します。 |
Equals(Object, Object) |
指定した PeerApplication オブジェクトが等しいかどうかを判断します。 |
Equals(PeerApplication) |
PeerApplication と指定した PeerApplication インスタンスを比較します。 |
GetHashCode() |
PeerApplication インスタンスのハッシュ コードを返します。 |
GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext) |
SerializationInfo に、ターゲット PeerApplication をシリアル化するために必要なデータを設定します。 |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
OnApplicationChanged(ApplicationChangedEventArgs) |
ApplicationChanged イベントを発生させます。 |
ToString() |
Id インスタンスの Description と PeerApplication を含む文字列を返します。 |
イベント
ApplicationChanged |
サブスクライブされたエンドポイントでリモート ピアが PeerApplication を追加、更新、または削除すると常に、このイベントが発生します。 |
明示的なインターフェイスの実装
ISerializable.GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext) |
ISerializable インターフェイスを実装し、PeerApplication ターゲットをシリアル化するために必要なデータを返します。 |
適用対象
こちらもご覧ください
.NET