PeerCollaboration.ApplicationLaunchInfo プロパティ

定義

リモート ピアからのコラボレーション要求に従いアプリケーションを開始するとき必要となる情報を格納する PeerApplicationLaunchInfo オブジェクトを取得します。

public:
 static property System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerApplicationLaunchInfo ^ ApplicationLaunchInfo { System::Net::PeerToPeer::Collaboration::PeerApplicationLaunchInfo ^ get(); };
public static System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerApplicationLaunchInfo ApplicationLaunchInfo { [System.Security.SecurityCritical] get; }
[<get: System.Security.SecurityCritical>]
static member ApplicationLaunchInfo : System.Net.PeerToPeer.Collaboration.PeerApplicationLaunchInfo
Public Shared ReadOnly Property ApplicationLaunchInfo As PeerApplicationLaunchInfo

プロパティ値

招待に応じてアプリケーションが開始された場合、アプリケーション招待を送信したピアに関する情報と招待自体の両方を格納した PeerApplicationLaunchInfo オブジェクトが返されます。それ以外の場合は null が返されます。 このプロパティの既定値は、null です。

属性

注釈

このプロパティは、開始後にコラボレーション対応 PeerApplication インスタンスによって使用され、リモート ピアからのコラボレーション要求が原因で開始されたかどうかを判断します。 呼び出し元のアプリケーションは、 プロパティと Message プロパティをData調べて、招待要求に関する詳細情報を取得する必要があります。

このプロパティにアクセスするには、 の UnrestrictedPermissionState必要です。 この状態は、コラボレーション セッションの開始時に Peer 作成されます。

適用対象

こちらもご覧ください