SignatureHelper.AddArguments(Type[], Type[][], Type[][]) メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
System.Reflection.Emit
アセンブリ:
System.Reflection.Emit.ILGeneration.dll
アセンブリ:
mscorlib.dll
アセンブリ:
netstandard.dll
パッケージ:
System.Reflection.Emit.ILGeneration v4.7.0
ソース:
SignatureHelper.cs
ソース:
SignatureHelper.cs
ソース:
SignatureHelper.cs

指定したカスタム修飾子を使用して、シグネチャに引数のセットを追加します。

public:
 void AddArguments(cli::array <Type ^> ^ arguments, cli::array <cli::array <Type ^> ^> ^ requiredCustomModifiers, cli::array <cli::array <Type ^> ^> ^ optionalCustomModifiers);
public void AddArguments (Type[]? arguments, Type[][]? requiredCustomModifiers, Type[][]? optionalCustomModifiers);
public void AddArguments (Type[] arguments, Type[][] requiredCustomModifiers, Type[][] optionalCustomModifiers);
member this.AddArguments : Type[] * Type[][] * Type[][] -> unit
Public Sub AddArguments (arguments As Type(), requiredCustomModifiers As Type()(), optionalCustomModifiers As Type()())

パラメーター

arguments
Type[]

追加する引数の型。

requiredCustomModifiers
Type[][]

型の配列の配列。 型の各配列は、IsConst や IsBoxed などの、対応する引数の必須のカスタム修飾子を表します。 特定の引数に必須のカスタム修飾子がない場合は、型の配列の代わりに null を指定します。 どの引数にも必須のカスタム修飾子がない場合は、配列の配列の代わりに null を指定します。

optionalCustomModifiers
Type[][]

型の配列の配列。 型の各配列は、IsConst や IsBoxed などの、対応する引数のオプションのカスタム修飾子を表します。 特定の引数にオプションのカスタム修飾子がない場合は、型の配列の代わりに null を指定します。 どの引数にもオプションのカスタム修飾子がない場合は、配列の配列の代わりに null を指定します。

例外

ArgumentNullException

arguments の要素は null です。

- または -

指定したカスタム修飾子の 1 つが null です。 ただし、null は、どの引数のカスタム修飾子の配列に対しても指定できます。

ArgumentException

シグネチャが既に完了しています。

- または -

指定したカスタム修飾子の 1 つが配列型です。

- または -

指定したカスタム修飾子の 1 つがオープン ジェネリック型です。 つまり、そのカスタム修飾子に対する ContainsGenericParameters プロパティが true です。

- または -

requiredCustomModifiers または optionalCustomModifiers のサイズは arguments のサイズと同じではありません。

注釈

引数は、 の要素 argumentsの順序で、シグネチャの末尾に追加されます。

カスタム修飾子を System.Runtime.CompilerServices 表すクラスについては、名前空間を参照してください。

適用対象