ITypeInfo2.GetImplTypeCustData(Int32, Guid, Object) メソッド

リファレンス

定義

名前空間:: System.Runtime.InteropServices.ComTypes

アセンブリ:: System.Runtime.InteropServices.dll

アセンブリ:: mscorlib.dll

アセンブリ:: netstandard.dll

重要

一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。

カスタムデータの実装の種類を取得します。

public:
 void GetImplTypeCustData(int index, Guid % guid, [Runtime::InteropServices::Out] System::Object ^ % pVarVal);

public void GetImplTypeCustData (int index, ref Guid guid, out object pVarVal);

abstract member GetImplTypeCustData : int * Guid * obj -> unit

Public Sub GetImplTypeCustData (index As Integer, ByRef guid As Guid, ByRef pVarVal As Object)

パラメーター

index: Int32

カスタムデータの実装型のインデックス。

guid: Guid

データの識別に使用する GUID。

pVarVal: Object

このメソッドが戻るときに、取得したデータを格納する場所を指定する Object が含まれています。このパラメーターは初期化せずに渡されます。

注釈

詳細については、「 ITypeInfo2::GetImplTypeCustData メソッド」を参照してください。

適用対象