ITypeLib2.GetDocumentation2(Int32, String, Int32, String) メソッド

定義

ライブラリのドキュメントの文字列、完全なヘルプ ファイルの名前とパス、使用するローカリゼーション コンテキスト、およびヘルプ ファイル内のライブラリ ヘルプ トピック用のコンテキスト ID を取得します。

public:
 void GetDocumentation2(int index, [Runtime::InteropServices::Out] System::String ^ % pbstrHelpString, [Runtime::InteropServices::Out] int % pdwHelpStringContext, [Runtime::InteropServices::Out] System::String ^ % pbstrHelpStringDll);
public void GetDocumentation2 (int index, out string pbstrHelpString, out int pdwHelpStringContext, out string pbstrHelpStringDll);
abstract member GetDocumentation2 : int * string * int * string -> unit
Public Sub GetDocumentation2 (index As Integer, ByRef pbstrHelpString As String, ByRef pdwHelpStringContext As Integer, ByRef pbstrHelpStringDll As String)

パラメーター

index
Int32

返されるドキュメントの種類の説明のインデックス。index が -1 の場合、ライブラリのドキュメントが返されます。

pbstrHelpString
String

このメソッドが呼び出し元に復帰するときに、指定された項目の名前を指定する BSTR が含まれています。 呼び出し元が項目名を必要としない場合、pbstrHelpStringnull にすることができます。 このパラメーターは初期化せずに渡されます。

pdwHelpStringContext
Int32

このメソッドが呼び出し元に復帰するときに、ヘルプのローカリゼーション コンテキストが含まれています。 呼び出し元がヘルプ コンテキストを必要としない場合、pdwHelpStringContextnull にすることができます。 このパラメーターは初期化せずに渡されます。

pbstrHelpStringDll
String

このメソッドが呼び出し元に復帰するときに、ヘルプ ファイルで使用される DLL を含むファイルの完全修飾名を指定する BSTR が含まれています。 呼び出し元がファイル名を必要としない場合、pbstrHelpStringDllnull にすることができます。 このパラメーターは初期化せずに渡されます。

適用対象