AceType 列挙型
定義
重要
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使用可能なアクセス制御エントリ (ACE: Access Control Entry) の型を定義します。
public enum class AceType
public enum AceType
type AceType =
Public Enum AceType
- 継承
フィールド
AccessAllowed | 0 | IdentityReference オブジェクトで識別される特定のトラスティのオブジェクトへのアクセスを許可します。 |
AccessAllowedCallback | 9 | IdentityReference オブジェクトで識別される特定のトラスティのオブジェクトへのアクセスを許可します。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
AccessAllowedCallbackObject | 11 | オブジェクト、プロパティ セット、またはプロパティへのアクセスを許可します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを許可するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
AccessAllowedCompound | 4 | 定義されていますが、使用されません。 ここでは、すべての情報を紹介するために記載します。 |
AccessAllowedObject | 5 | オブジェクト、プロパティ セット、またはプロパティへのアクセスを許可します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを許可するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 |
AccessDenied | 1 | IdentityReference オブジェクトで識別される特定のトラスティのオブジェクトへのアクセスを拒否します。 |
AccessDeniedCallback | 10 | IdentityReference オブジェクトで識別される特定のトラスティのオブジェクトへのアクセスを拒否します。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
AccessDeniedCallbackObject | 12 | オブジェクト、プロパティ セット、またはプロパティへのアクセスを拒否します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを許可するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
AccessDeniedObject | 6 | オブジェクト、プロパティ セット、またはプロパティへのアクセスを拒否します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを許可するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 |
MaxDefinedAceType | 16 | 列挙体の中で最大の定義された ACE 型を追跡します。 |
SystemAlarm | 3 | 将来使用するために予約されています。 |
SystemAlarmCallback | 14 | 将来使用するために予約されています。 |
SystemAlarmCallbackObject | 16 | 将来使用するために予約されています。 |
SystemAlarmObject | 8 | 将来使用するために予約されています。 |
SystemAudit | 2 | 指定したトラスティがオブジェクトへのアクセスを取得しようとした場合に、監査メッセージのログを記録します。 トラスティは、IdentityReference オブジェクトで識別されます。 |
SystemAuditCallback | 13 | 指定したトラスティがオブジェクトへのアクセスを取得しようとした場合に、監査メッセージのログを記録します。 トラスティは、IdentityReference オブジェクトで識別されます。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
SystemAuditCallbackObject | 15 | 指定したトラスティがオブジェクトまたはサブオブジェクト (プロパティ セットやプロパティなど) へのアクセスを取得しようとした場合に、監査メッセージのログを記録します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトまたはサブオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを監査するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 この ACE 型には、オプションのコールバック データを格納できます。 コールバック データは、リソース マネージャー固有の解釈されない BLOB です。 |
SystemAuditObject | 7 | 指定したトラスティがオブジェクトまたはサブオブジェクト (プロパティ セットやプロパティなど) へのアクセスを取得しようとした場合に、監査メッセージのログを記録します。 ACE には、アクセス権セット、オブジェクトまたはサブオブジェクトの型を識別する GUID、およびシステムがアクセスを監査するトラスティを識別する IdentityReference オブジェクトが格納されます。 ACE には、GUID および、子オブジェクトによる ACE の継承を制御する一連のフラグも格納されます。 |
注釈
MaxDefinedAceType は、現在定義されている最大の ACE 型です。 MaxDefinedAceType より大きい値を持つカスタム ACE 型を定義する必要があります。
適用対象
.NET