Rfc3161TimestampTokenInfo クラス

定義

RFC3161 で TSTInfo として定義されているタイムスタンプ トークン情報クラスを表します。

public ref class Rfc3161TimestampTokenInfo sealed
public sealed class Rfc3161TimestampTokenInfo
type Rfc3161TimestampTokenInfo = class
Public NotInheritable Class Rfc3161TimestampTokenInfo
継承
Rfc3161TimestampTokenInfo

コンストラクター

Rfc3161TimestampTokenInfo(Oid, Oid, ReadOnlyMemory<Byte>, ReadOnlyMemory<Byte>, DateTimeOffset, Nullable<Int64>, Boolean, Nullable<ReadOnlyMemory<Byte>>, Nullable<ReadOnlyMemory<Byte>>, X509ExtensionCollection)

指定したパラメーターを使用して、Rfc3161TimestampTokenInfo クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AccuracyInMicroseconds

比較される精度を Timestamp 取得します。

HasExtensions

このタイムスタンプ トークンに関連付けられている拡張機能があるかどうかを示す値を取得します。

HashAlgorithmId

ハッシュ アルゴリズムの OID を取得します。

IsOrdering

精度に関係なく、同じ TSA のすべてのタイムスタンプ トークンを 常に に Timestamp基づいて並べ替えることができるかどうかを示す値を取得します。 値が のTimestamp場合はfalse、トークンが TSA によっていつ作成されたかを示します。

PolicyId

応答が生成された TSA のポリシーを表す OID を取得します。

Timestamp

トークンでエンコードされたタイムスタンプを取得します。

Version

タイムスタンプ トークンのバージョンを取得します。

メソッド

Encode()

このオブジェクトを TSTInfo 値にエンコードします。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetExtensions()

タイムスタンプに関連付けられている拡張値を取得します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetMessageHash()

メッセージ ハッシュを表すデータを取得します。

GetNonce()

このタイムスタンプ トークンに関連付けられている nonce を取得します。

GetSerialNumber()

TSA によって に割り当てられた整数を取得します Rfc3161TimestampTokenInfo

GetTimestampAuthorityName()

TSA 名の識別でヒントを表すデータを取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
TryDecode(ReadOnlyMemory<Byte>, Rfc3161TimestampTokenInfo, Int32)

エンコードされた TSTInfo 値をデコードします。

TryEncode(Span<Byte>, Int32)

このオブジェクトを TSTInfo 値としてエンコードし、指定されたバッファーに結果を書き込もうとします。

適用対象