SafeEvpPKeyHandle.OpenSslVersion プロパティ
定義
重要
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読み込まれたバージョンの OpenSSL によって報告されたバージョン番号を表す値を取得します。
public:
static property long OpenSslVersion { long get(); };
public static long OpenSslVersion { get; }
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("android")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("browser")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("ios")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("tvos")]
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("windows")]
public static long OpenSslVersion { get; }
static member OpenSslVersion : int64
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("android")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("browser")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("ios")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("tvos")>]
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("windows")>]
static member OpenSslVersion : int64
Public Shared ReadOnly Property OpenSslVersion As Long
プロパティ値
読み込まれたバージョンの OpenSSL によって報告されるバージョン番号を表す値。
- 属性
注釈
を使用して SafeEvpPKeyHandle OpenSSL との相互運用を実行する前に、呼び出し元は、呼び出している OpenSSL のバージョンが、サイド バイ サイド バージョンではなく、.NET ランタイムが呼び出しているバージョンと同じであることを確認する必要があります。
OpenSSL 1.1.0 以降の場合、この値は 関数から報告されます OpenSSL_version_num()
。 古いバージョンの OpenSSL が使用されている場合、この値は 関数から SSLeay()
報告されます。
呼び出し元は、この値を使用して等値チェックのみを実行することをお勧めします。
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
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