CorrelationDataMessageProperty クラス
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
受信メッセージを介してデータが MessageQuerySet から返されるときなど、プロトコルが適用されたときにメッセージに関する追加の関連付け情報を蓄積するメッセージ プロパティを提供します。
public ref class CorrelationDataMessageProperty : System::ServiceModel::Channels::IMessageProperty
public class CorrelationDataMessageProperty : System.ServiceModel.Channels.IMessageProperty
type CorrelationDataMessageProperty = class
interface IMessageProperty
Public Class CorrelationDataMessageProperty
Implements IMessageProperty
- 継承
-
CorrelationDataMessageProperty
- 実装
注釈
CorrelationDataMessageProperty によって蓄積される関連付けデータは、メッセージを他のメッセージと関連付けるインスタンス キーを計算するときに、メッセージ コンテンツを拡張します。
コンストラクター
CorrelationDataMessageProperty() |
CorrelationDataMessageProperty クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
プロパティ
Name |
このメッセージ プロパティの名前 "CorrelationDataMessageProperty" を取得します。 |
メソッド
Add(String, Func<String>) |
プロバイダーにおけるプロパティのプライベート ディクショナリに関連付けデータ プロバイダーを追加します。 |
AddData(Message, String, Func<String>) |
指定されたメッセージに関連付けデータを追加します。 |
CreateCopy() |
現在の CorrelationDataMessageProperty インスタンスのコピーである、新しい CorrelationDataMessageProperty インスタンスを初期化して返します。 |
Equals(Object) |
指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。 (継承元 Object) |
GetHashCode() |
既定のハッシュ関数として機能します。 (継承元 Object) |
GetType() |
現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object) |
MemberwiseClone() |
現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object) |
Remove(String) |
データ プロバイダーのプライベート ディクショナリから関連付けデータ プロバイダーを削除します。 |
ToString() |
現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (継承元 Object) |
TryGet(Message, CorrelationDataMessageProperty) |
指定されたメッセージの Properties から CorrelationDataMessageProperty の取得を試みます。 |
TryGet(MessageProperties, CorrelationDataMessageProperty) |
指定されたメッセージ プロパティから CorrelationDataMessageProperty の取得を試みます。 |
TryGetValue(String, String) |
データ プロバイダーのプライベート ディクショナリからの、指定された関連付けデータ プロバイダーの取得を試みます。 |
適用対象
.NET