System.ServiceModel.Discovery 名前空間

サービスが探索アナウンス メッセージの送信に使用されます。 クライアントは、アナウンス メッセージのリッスンや対処に探索メカニズム、つまり、対応する AnnouncementService クラスを使用できます。 アナウンス メッセージには、完全修飾されたコントラクト名、サービスが運用されているスコープ、サービスが送信するためのカスタム メタデータなど、サービスに関する情報が含まれています。

サービスがアナウンス メッセージを送信するために使用する標準エンドポイント。

アナウンス イベント引数を渡すために使用します。

アナウンス サービスの自己ホスト型実装。

使用可能なサービスを探索できます。

探索クライアント チャネルを活用するために WCF クライアント アプリケーションに追加できるバインディング要素。 探索クライアント チャネルを使用すると、WCF クライアント アプリケーションが、事前にエンドポイント アドレスがわかっていなくても探索可能なサービスにアクセスできるようになります。

標準探索エンドポイント。

探索エンドポイントを提供します。

WS-Discovery プロトコルで定義されている AppSequence ヘッダーを表します。

DiscoveryMessageSequence インスタンスを作成するヘルパー クラス。

探索ランタイムでさまざまな構成アイテムを使用できるようにするために使用される操作コンテキスト拡張。

探索プロキシの実装に使用される抽象基本クラス。

探索サービスの実装に使用される抽象基本クラス。

カスタム探索サービスの指定用または公開済みのエンドポイントの取得用の抽象 WCF 拡張クラス。

使用する WS-Discovery プロトコルのバージョンを指定します。

実行時にエンドポイント アドレスを動的に検索するために WS-Discovery を使用するエンドポイント。

探索エンドポイントによって返された EndpointDiscoveryMetadata のコンテンツを制御します。

探索サービスのメタデータを含んでいます。

FindCompleted イベントの引数。

サービスの検索時に使用する基準を表します。

FindProgressChanged イベントの引数。

クライアントによって送信された検索要求を表します。

検索要求からの応答を表します。

ResolveCompleted イベントの引数。

サービスの解決時に使用する基準を表します。

解決要求からの応答を表します。

このクラスは、サービス エンドポイントの探索可能性を制御します。

サービスが UDP バインディングでアナウンス メッセージを送信するために使用する標準エンドポイント。 このエンドポイントは、AnnouncementEndpoint から継承されます。固定コントラクトがあり、2 つの探索バージョンをサポートしています。 また、WS-Discovery の仕様 (WS-Discovery April 2005 または WS-Discovery V1.1) に規定された固定 UDP バインディングと既定のアドレスも備えています。 したがって、最も簡単なケースでは、AnnouncementEndpoint を作成してサービスに追加するときに、これらの値を指定する必要はありません。

UDP マルチキャスト バインディング上での探索操作用に事前構成済みの標準エンドポイント。 このエンドポイントは、DiscoveryEndpoint から継承されます。固定コントラクトがあり、2 つの WS-Discovery プロトコル バージョンをサポートしています。 また、WS-Discovery の仕様 (WS-Discovery April 2005 または WS-Discovery V1.1) に規定された固定 UDP バインディングと既定のアドレスも備えています。

UDP トランスポートを設定できるようにします。

使用する探索モードを指定します。