System.ServiceModel.Routing.Configuration 名前空間

この名前空間には、XML を共通言語ランタイム (CLR) 型に変換するために Windows Communication Foundation (WCF) インフラストラクチャで使用される構成クラスが含まれています。 これらのクラスを直接操作して、機能を拡張することもできます。

クラス

BackupEndpointCollection

BackupEndpointElement オブジェクトのコレクションを格納する構成要素を表します。

BackupEndpointElement

バックアップ エンドポイント要素を定義する構成要素を表します。

BackupListCollection

BackupEndpointCollection インスタンスのコレクションを格納する構成要素を表します。

FilterElement

フィルター要素を定義する構成要素を表します。 この要素を使用して、フィルターの型と、フィルターが必要とする任意のサポート データまたはサポート パラメーターが定義されます。

FilterElementCollection

FilterElement インスタンスのコレクションを表します。

FilterTableCollection

FilterTableEntryCollection インスタンスのコレクションを格納する構成要素を表します。

FilterTableEntryCollection

FilterTableEntryElement インスタンスのコレクションを格納する構成要素を表します。

FilterTableEntryElement

フィルター テーブル エントリ要素を定義する構成要素を表します。 この要素には、フィルター、エンドポイント、およびバックアップ エンドポイントの間の関連付けが含まれ、メッセージのルーティングに使用するフィルターを決定するために使用されます。

NamespaceElement

名前空間要素を定義する構成要素を表します。 名前空間と名前空間プレフィックスのマッピングが含まれており、それを XPath フィルターで使用できます。

NamespaceElementCollection

NamespaceElement インスタンスのコレクションを表します。

RoutingExtensionElement

ルーティングの動作を指定するサブ要素を格納する構成要素を表します。

RoutingSection

ルーティングの構成に使用される要素のコレクションを表します。

SoapProcessingExtensionElement

SOAP 処理エンドポイントの動作を定義する構成要素を表します。

列挙型

FilterType

メッセージのルーティングに使用するフィルターの型を指定します。